渋谷で開催している朝活型読書コミュニティ「朝渋」。 7月31日は、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』の著者である白河桃子さんと、日経BP社の「CHANGE MAKER OF THE YEAR」にも選出された話題の社会起業家、スリール株式会社代表の堀江敦子さんのお二人をゲストにお迎えし、イベントセミナー型の朝読書会を開催しました。 白河桃子(しらかわとうこ)さん 東京生まれ、私立雙葉学園、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒。 住友商事、リーマンブラザースなどを経てジャーナリスト、作家に。女性のライフキャリア、働き方改革、少子化、男女共同参画、女性活躍推進、不妊治療、ライフワークバランス、ダイバーシティ、などがテーマ。大学生、高校生のために仕事、結婚、出産の切れ目ないライフプランニングを提唱し、出張授業、講演、テレビ出演多数。内閣官房「働き方改革実現会議」「一億総活躍国民会議」等の民間議員。『産むと働くの教科書』(講談社)、『専業主夫になりたい男たち』『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』 (PHP新書) など著書多数。 堀江敦子(ほりえあつこ)さん 日本女子大学社会福祉学科卒業 大手IT企業勤務を経て25歳で起業。 日経ウーマン「次世代ガール25人」、日経ビジネス「チェンジメーカー10」に選出され、日経WOMENやOggiなどの雑誌などにも、多く取り上げられる。「働くこと」、「家庭を築くこと」をリアルに学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」の事業を展開。経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞。両立支援や意識改革を得意とし、企業や大学、行政等多くの講演を行う。内閣府「男女共同参画 専門委員」や、厚生労働省「イクメンプロジェクト」、「ぶんきょうハッピーベイビー応援団」など複数行政委員を兼任。スリール株式会社 働き方改革の本質は、多様性を受け入れること ー白河さん、ご出版おめでとうございます。今回の本を執筆されたきっかけを教えてください。 白河さん:働き方改革実現会議の議員としての経験を活かし、この度『御社の働き方改革、ここが間違ってます!』という本を書かせていただきました。 昨今「働き方改革」に注目が集まっていますが、その内容に関して、単に残業時間の削減をすればいいと誤解されている部分があると思います。 働き方改革の本質は、「昭和のビジネスモデル」からの脱却にあります。 もはや現代社会において、人口が多かった時代の均質な人達が一律に長時間働く形は通用しません。労働時間や場所に縛られず、社員一人ひとりの多様性を柔軟に受け入れられた会社が働き方改革に成功しているのです。個人が生産性を高めよというだけでなく、経営者が「昭和の経営」からマインドセットして、覚悟を決める必要があります。 本書では、そうした「働き方改革先進企業」の成功事例や具体的な施策内容を交えて、働き方改革の本質を説明してますので、ぜひともご一読いただければと思います。 漠然とした不安によって、多くの人が仕事を諦めている ー堀江さん、今回「両立不安白書」を作られた経緯を教えてください。 堀江さん:スリール株式会社で代表を務めます、堀江敦子です。 スリールでは、大学生や若手社員に仕事と子育ての両立をリアルに体験してもらうことで、自身のライフキャリアを描く手助けをするプログラムを開催しています。 そのプログラムを通じて、「仕事と子育てを両立すること」に漠然とした不安を抱く若者が多くいることに気がつきました。 「家事も育児もしながら、仕事を続けられるか分からない。誰にも迷惑をかけないようにするには、仕事を辞めるしかないのではないか。」 仕事と家事の両立をすることへの不安によって、やる気があるにも関わらず、多くの女性がやりたいことを諦めてしまうのは非常に勿体ないです。 女性が抱いている両立に対する不安やネガティブな思い込みを払拭するために、「両立不安白書」を作成しました。 長時間労働の是正は、女性活躍にも効果がある ー「 両立不安白書」は社会的意義がある資料ですよね。公開されてからの反響はいかがですか? 堀江さん:公開してまだ数日ですが、既に Facebookで150件以上のシェアがされています。「不安の解消方法を読んで、自分はこのままでいいんだと思えました」といったメッセージをいただくなど、反響をいただいております。 白河さん:「両立不安」というワードで、この課題を浮き彫りにしているのが素晴らしいと思います。私もこの課題に対して、働き方改革の文脈から改善を図っていますが、「長時間労働の是正」なくして女性が働きやすくなることはありません。女性の意識に対する働きかけはもちろんのこと、男性中心の長時間労働の環境整備に取り組むことも必要不可欠です。 ー白河さんが「婚活時代」を出版されてから10年経ちますが、結婚を取り巻く環境は変化しているのでしょうか? 白河さん:そうですね、変化してきていると思います。管理職の女性のもとに取材に行くと、「あの本を読んで結婚できました」と言っていただけることがあります。両立不安を取り除くだけで、こんなにも女性は活き活きと自分の人生を生きられるのかと実感しています。 堀江さん:ようやく、女性のやりたいことに対する「心理的ストッパー」が少し外れ始めたかなと感じます。しかし、働き方の多様性に関する問題は女性だけのものではありません。 男性の場合、「男たるもの家族を養えるだけの稼ぎを得るべし」という別の大きなストッパーが存在するため、「自分らしさ」や「やりたいこと」を優先したキャリアの選択をしようとしません。 白河さん:男性の意識改革こそ重要だと思います。 以前と比べて、女性社員は「子育てで帰ります」と言いやすくなりましたが、男性社員の場合はまだまだ上司から理解を得にくいのが現状です。 そうした状況を打開するために、スリールが提供している管理職に育児体験をさせる「育ボスブートキャンプ」プログラムに多くの大企業が取り組んだ話を聞き、「まさにその通りだな」と感じました。 管理職世代は若い頃から無制限に働いてきた人が多く、時間制約のある働き方への理解が乏しいです。働き方を変えていくためには、管理職世代の意識や会社の風土を変えていかなければなりません。 先を見据えて、根気強く取り組み続けることが大事 ー企業が働き方改革を進めていく上で、ポイントはどこにあると思いますか? 白河さん:多様性を望む姿勢が企業にあるかどうかだと思います。 はっきり言って、企業は政府に任せすぎです。申し訳ないですが、今までの「女性活躍推進」などの取り組みは、おざなりだったと言わざるをえません。本当に女性を必要としている企業は取り組みますが、そうでない企業は制度を作っただけという印象を受けてしまいます。「効率化しました」「テレワークの制度を入れました」といった表面上のシステムの導入だけでは、あまり意味がありません。 そうではなく、企業の将来を担う経営課題として真剣に取り組んでいくべきだと思います。 そのためには、経営者自らが時間を使って「多様性の大切さ」を根気強く発信していくこと。経営者の覚悟が問われますが、真剣に取り組んだ企業だけが勝ち残っていくでしょう。 堀江さん:働き方改革に対して、企業がネガティブな反応をしないことが重要です。 国は本気で働き方改革を進めようとしていますが、政府の動きは世論などに大きく左右されるため、ネガティブな反応が生まれてしまうと、「やっぱりそうだよね、じゃあやめようか」となってしまいます。 「働き方改革がいかに重要なのか」を個人も企業も理解し、全員で取り組んでいくこと。 何年も先を見据えて、まだ結果は出てなくとも「取り組み続けたい」というメッセージを発信していくことがとても重要だと思います。 残業時間の削減だけで、働き方改革を終わらせない ー最後にメッセージをお願いします。 堀江さん:今回、スリールが「両立不安白書」を作成した理由は、仕事と育児の「両立不安」問題を女性だけの問題に留めずに、社会問題として扱いたかったからです。 女性の労働環境に関する、この課題が解決できなければ、介護・外国人労働者・障害者が活躍できる社会を今後作るのも難しいと思います。まずは、この問題を社会問題として周りに広めていき、取り組む人が増えることを願っています。まずは2万ダウンロードを目指しています。みなさんにもぜひ拡散していただければと思います。ご協力よろしくお願いします。 白河さん:働き方改革はまさにこれからです。 しかし、現状では表面的な施策だけが進んでいるような気がしますので、これを機会に働き方改革の本質的な部分を捉えていただければと思います。 また、残業上限に関して、「時間を決められたくない。もっと働きたい」という声が若い人達から出ているのも事実です。たしかに「成長するために、若い時はたくさん働いた方がいい」といった意見もよく聞きますが、実はそれを立証するデータは存在しません。当然のことながら、長時間働けば働くほど、脳は疲れていき、思考は停止していきます。頭が冴えていない状態で、質の悪い長時間労働をして、やった気になってしまうマジックに惑わされないでほしいです。やった気になって自分は気持ちが良いけれど、それによって周りの人を苦しめていないか。その点も踏まえて、ただの残業削減で終わることなく、広い意味で働き方改革を捉えてほしいと思います。 御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社...
毎週金曜日の朝、渋谷で開催している朝活型読書コミュニティ「朝渋」。 3月10日は、Forbes JAPAN副編集長にして、『何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣』の著者である谷本有香さんをゲストにお招きして、イベントセミナー型の朝読書会を開催しました。 経済ジャーナリストとして、世界で活躍する3000人のトップ達と会ったことで見えてきた、リーダーの共通する特徴についてたっぷりと語っていただきました。 谷本有香(たにもと・ゆか)さん Forbes JAPAN副編集長 兼 WEB編集長。大学卒業後、山一證券に入社、社内の経済キャスターに抜擢される。しかし2年後、会社が自主廃業となり、フリーランスキャスターの道を選ぶ。十数年にわたって経済キャスターの第一線で活動し、日経CNBCでは初めての女性コメンテーターに抜擢される。世界VIPへのインタビュー含め、これまで3000名を超える取材を行う。Bloomberg TV、日経CNBCなどを経て、現在は、Forbes JAPAN副編集長並びにForbes JAPAN WEB編集長。 歴史に名を残すようなリーダーほど、自然体で普通の人だった ーご出版おめでとうございます。執筆の背景を教えていただけますか? 私は経済ジャーナリストとしてこれまで3000名以上のリーダーたちと会ってきました。 世界的に有名なリーダーと会うたびに周りから「あの人ってやっぱり凄い人だった?」と聞かれるのですが、イメージするようなリーダー然とした態度ではなく、自然体で「普通の人」という印象の方がほとんどだったのです。 しかもこの特徴は、大きな成功を収めているトップのリーダーであればあるほど顕著であったため、「真のリーダーとなるような人こそ、常に自然体でいるんだな」と気がつきました。 そのことから、世間で思い描かれている「リーダーとはこうあるべき」といった偏ったイメージによって「もっともっと頑張らなくては」とプレッシャーを感じてしまっている人たちに、自然体で良いんだと伝えるべく今回の本を書こうと思いました。 自分を大きく見せようとすればするほど、上手くいかないことが続いた ー谷本さん自身もリーダー像に関して苦しんだ経験があるとお聞きしましたが。 そうなんです。私もリーダー像を無理に演じていたことによって苦労したことがあります。 もともと私は山一證券に新卒で入社し、その後フリーランスのジャーナリストとしてやってきました。20代のうちからフリーランスとして生きていくことは本当に大変ですので、どうにかして自分を大きく見せなくてはならないと思っていました。 そのために、自分の中で「日本を代表する経済キャスター、アンカーウーマン谷本有香」といった感じのペルソナを作り、そのキャラを演じて仕事をしていたのです。 そうすることで、たしかに緊張していたら躊躇してしまうような質問でも切り込めるようになったりして、経済キャスターとしてある程度の地位を築くことはできました。 しかし、トップと呼ばれるリーダーに対しては同じようにやっても通用せず、上手くインタビューすることができませんでした。 「こんなに私はアンカー然とした態度でいるのに、なんで結果に結びつかないんだ」と苦悩しました。 上手くいかない中で、何度も試行錯誤して紆余曲折を重ねるうちに、ペルソナを演じるよりも自然体で臨んだ方が良いということに気づいたんです。 「ありのままの自分」が武器になる ーどういうきっかけで、自然体が良いと気づかれたのですか? ペルソナを設定し自分を作った状態で、あるトップのリーダーにインタビューした時に「あなたの本当の考えが見えてこない」と言われたんです。 「アンカー谷本としての意見は聞きたくない。谷本有香、お前自身はどう思うんだ」と聞かれました。 その時にそう言われて初めて「ペルソナの状態ではこの人と心から相対することはできない」と感じ、そこから自分のあるべき姿を考え始めたんです。 肩書きで付き合っているうちは相手の緊張や警戒心を解くことはできず、本音は聞き出せない。 であるならば、「カメラが回っている様な場面でも、ペルソナを外してオフィシャルとプライベートの境をなくすべきなのではないか」と考えました。 そうして私はペルソナを外して、いつでも自然体の谷本有香でいることに決めたのです。 するとインタビュー時に相手がリラックスして、どんどん話してくれる様になり、ペルソナを演じながら必死に頑張っていた頃よりもはるかにスクープが取れる様になりました。 会社も世間も信用できない、自分の力で生きていこう ーそもそも、なぜ経済ジャーナリストを目指されたのですか? 私の中で一番根底にある出来事が山一證券の倒産です。 会社の売れ行きは良くなかったですが、「まさかこんなに大きくて販売網のある会社が潰れるはずがない、危なくなったらどこかの会社が買収してくれるだろう」と誰もが思っていた中で起こりました。 この倒産によって私自身ひどく傷ついたことに加えて、会社に関わっていたありとあらゆる人々が不幸となっていく姿を目の当たりにし、会社が失われることに対してひどく恐怖心を覚えました。 また倒産時の報道の中で、会社の信用が根こそぎ失われる様な悪評やデマを流されたことによって、マスメディアの腐敗を感じたのです。 「傷ついた人たちの分までリベンジしたい」 「マスメディアを立て直して、正当な報道のあり方を追い求めたい」 社会に対してそういった使命感を覚えるようになり、フリーの経済ジャーナリストとして生きていくことを決意しました。 私欲から公欲へと変えられるかが重要 ーそういった使命感のようなものを持つにはどうすれば良いですか? 誰しもが何かしらの夢や私憤を持っているのですが、大半の人は持続できずに諦めてしまいます。 夢を諦めないためには、どれだけ大きなエネルギーを持ち続けられるかが重要です。 自分の小さな夢から始まっても構わないですが、最終的には公的な目標に視座を上げられた人だけが成功しているように思います。 なぜなら「私的な欲」から「他者のための公欲」に変わることで、応援や感謝をしてくれる人が増え、行動へと駆り立ててくれるポジティブなエネルギーを生み出せるからです。 人と比較することをやめ、自分はどうありたいかを考える ーやりたいことが見つからないという人はどうすれば良いですか? まずは、強烈な原体験を持つ人達と比べて自分を過小評価することをやめてみましょう。 自分の人生を見つめ直し、自分はどんな時に嬉しくて・どんな時に悲しかったのかを思い出してみることから始めてみてください。 そこから自分が大切にしている価値観を知り、「自分はどうありたいのか」を考えてみることです。 自己分析をした結果、「これがやりたい」と胸に沸き起こるものがあれば、それを実行してみるのが良いでしょう。 もしまだ明確にやりたいものが見えないのであれば、まずはピンとくる人やものに巻き込まれてみるのがいいと思います。 そうすることで、次第に自分自身が本当にやりたいことが少しずつ見えてくるようになるはずです。 自分らしさに忠実に生きる ー最後に、リーダーになりたい人へメッセージをお願いします。 まず、今までのトップダウン型のリーダー像を払拭してください。 リーダーのタイプは1つではないので、自分なら世の中をどうリードするかを考えることが重要です。 本来の自分の姿に忠実に生きることが自分の中で最高のリーダーシップを発揮できるわけですから、自然体で自分らしく生きることが大切です。 何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣posted with ヨメレバ谷本 有香 SBクリエイティブ 2017-02-25...
毎週金曜日の朝、渋谷で開催している朝活型読書コミュニティ「朝渋」。 6月30日は、『図解 モチベーション大百科』の著者・池田貴将さんをゲストにお招きして、イベントセミナー型の朝読書会を開催しました。 行動心理学のプロである池田さんに、「いかにモチベーションを活用して行動を変えるか」について、お話いただきました。 池田貴将(いけだ・たかまさ)さん 株式会社オープンプラットフォーム 代表取締役。リーダーシップ・行動心理学 研究者。 早稲田大学在学中よりベンチャービジネスの新規事業立ち上げなどに関わり、ビジネスの中での「心理学」の重要性を感じる。成果をもたらす心理学の中で、世界的に有名なアンソニー・ロビンズのトレーニングを受けに渡米。アンソニー・ロビンズの主要トレーニングを修了。大学卒業後、株式会社オープンプラットフォームを設立。起業家・経営者・ビジネスリーダー向けのスクールを主宰。ビジネスの成果を上げる「感情と行動をつくる心理学」と、東洋の「人間力を高める学問」を統合した独自のメソッドが注目を浴び、書籍や雑誌などに数多く取り上げられる。その誠実に学び続ける姿勢と、膨大に蓄積した知識を活かした講座は「専門家」も多く参加するセミナーとして全国で広く知られている。世界で活躍するビジネスリーダーを輩出することをミッションに、全国で活動している。 方法を学ぶことで、モチベーションは上げることができる ーご出版おめでとうございます。今回「モチベーション大百科」を執筆されたきっかけを教えていただけますか? モチベーションに対する思い込みを払拭したいと思ったことがきっかけです。 私自身、もともとモチベーションが欠如しているタイプの人間だったため、痛いほど気持ちがわかるのですが、「モチベーションは上げなくてはならないもの」と思い込んでいると、モチベーションが下がることが怖くなってしまい、新しいことに挑戦できなくなります。 過去の自分の経験だけで判断し、モチベーションが下がる行動に対して苦手意識を持ってしまうのは、勿体ないと思います。 苦手なのではなく、適切な方法を知らないだけ。 「モチベーションを上げなくては」とプレッシャーを感じてしまっている人たちに、人間のメカニズムをもとに研究された正しいモチベーションの上げ方を伝えるべく、今回の本を書きました。 「何を求めて、自分は行動しているか」を把握しよう ー今回の「モチベーション大百科」で書かれている理論の中で、特に覚えておくべき理論はありますか? 42ページに書かれている「6つのニーズ」の話です。 人はそれぞれ「安定感、変化、重要感、つながり、成長、貢献」の内の2つのニーズに基づいて行動しているといわれています。 モチベーションを上げる上では、自分が重要視する2つのニーズを正しく認識することが大切です。 「ストレスがかかった時に、自分は何を求めるか」を考えることで、その2つを見極めることができます。 ちなみに、ストレスがかかる時に、安定感と重要感を求めてしまうと失敗するといわれてます。 ストレスを感じるとはつまり、何か新しい変化を起こさなくてはならないサインが出ているということです。 であるにもかかわらず、「安定感が欲しい」「自分は正しいと思いたい」といった守りの姿勢をとってしまうと、当然ながら壁にぶつかります。 しかし、現状で安定感や重要感を求めてしまっていても、悲観することはありません。 モチベーションを上げ、経験を積んでいくことで、重要視するニーズは次第に変化していきます。 まずは、自分が何を求めて行動しているのかを把握することから始めましょう。 絶対に失敗しないレベルまで行動の単位を細かくする ーモチベーションはあるにもかかわらず、行動できない人にアドバイスをお願いします。 最近の研究では、「モチベーションが上がってから1時間以内に関連する行動をしなければ、そのモチベーションを維持することはできない」と考えられています。 考えすぎて行動できない人におすすめな方法は、簡単すぎて失敗できない程の難易度まで行動のレベルを落とすことです。 挫折してしまう人ほど、最初から行動のレベルが高かったり、いくつもの行動をセットとして考えたりしていまいがちです。 「次に何のアクションを起こせばいいのかわからない」状態は、行動のサイズが大きすぎるサインといえます。 部屋の掃除ならば、「髪の毛を一本拾うこと」、ジムでの運動ならば、「入口のドアをくぐること」。 このレベルならば、できないという言い訳が出て来ないため、必ず目標を達成することができます。 人間は動いているとその行動を正当化する思考が働き出して楽しくなっていきます。 私も「120秒チャレンジ」と題して、思いついたことを2分以内に行動するように心がけています。 まずは、簡単なレベルで行動するようにしてみましょう。 図解 モチベーション大百科posted with ヨメレバ池田貴将 サンクチュアリ出版 2017-06-12 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo...
毎週金曜日の朝、渋谷・道玄坂で開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」。 7月21日は、先月発売された話題のビジネス本『人生の勝算』の著者である、SHOWROOM代表取締役社長の前田裕二さんと幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんをゲストにお招きして、イベントセミナー型の朝読書会を開催しました。 前田裕二(まえだゆうじ)さん SHOWROOM株式会社代表取締役 1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。11年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があった株式会社DeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、13年5月、DeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年8月に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。 箕輪厚介(みのわこうすけ)さん 1985年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、2010年に双葉社に入社。広告営業を手がけるかたわら、2013年に『ネオヒルズ・ジャパン』与沢翼を創刊。2014年から編集部に異動。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などを担当し、2015年幻冬舎に入社。 制約があったからこそ、『人生の勝算』はいい作品になった ーご出版おめでとうございます。『人生の勝算』を出版されてからのご状況はいかがですか? 前田さん:本を出版してから人前で話す機会が増え、改めてアウトプットの大切さを感じています。 メモや日記を一ヶ月前と見比べてみると、忙しさは増したにも関わらず、インプットの量と質が上がっていたのです。 忙しい時ほど無意識のうちにアウトプットを前提としたインプットとなり、生産性が向上するため、忙しくても発信し続けた方がいいと思います。 箕輪さん:執筆期間中、前田さんと家族よりも密に話ができたことが貴重でした。 「天才の側で、お互いに高め合える」という意味で、編集者は最強の職業だと思います。 『人生の勝算』の編集に関しては、スケジュールなどの制約が多く、非常に大変でした。 しかし持論ですが、苦しんだ方が良い作品ができると思っています。 産みの苦しみとも言いますが、トラブルが起こりスムーズにいかない原稿の方が魂が乗る気がします。 反対に、スムーズに書き上げられた本は、あまり売れないことが多いです。 今回の『人生の勝算』も制約があったからこそ、いい本になったと思っています。 締め切りまでの時間が短かったため、LINEで連絡を取り合いながら、4日くらいで原稿を書き上げていただきました。 前田さん:たしかに成長する上で、「先に制約を作ってしまう」のは良い方法だと思います。 僕も学生時代に英語を本気で身に付けたくて、話せないにも関わらず、英会話スクールの講師をやりました。 先生として教えなくてはならない立場だったので、何が何でも勉強する。 強制的にアウトプットしないといけない状況に自分を追い込んだことで、一気に自分のレベルを引き上げることができたのです。 そういう理由で、成長するために先に制約を作ることはおすすめです。 そして、可能であれば義務感から生じる「やらなくてはならないこと」よりも「ワクワクしてやれること」を選ぶと、なお良いと思います。 他者への想像力を働かせることの大切さ ー今でこそ箕輪さんの影響力は凄く、誰にでも執筆のオファーが出せると思うのですが、有名になる前はどのようにアプローチされていたのですか? 箕輪さん:昔から自分の身の丈など気にせず、気になる人がいたら恐れずにアプローチしていました。 凄い人であっても、僕らと同じように普通に生活している。 自分に才能がないと思い込んで、同じレベルの人と付き合っているうちはその殻を破れない。 結局、自分のレベルを設定してしまっているのは自分。 身の丈など気にせずに、自分よりレベルが上の人のもとにもガンガン行くべきです。 ただし、他者への想像力を持って仕事をすることも大事です。 作家さんによっては、最初の連絡時からガッツリと仕事モードでアプローチしてしまうと断られてしまう場合もある。 なので最初は相手と仲良くなるために、想像力を働かせて相手が喜ぶような話題からアプローチするようにしています。 前田さん:他者への想像力を働かせることは大切だと僕も思います。 しかし、普段僕らが何にも意識せずに生活している時には、自分の論理が作動し他者の視点で物事を捉える力が欠けてしまいます。 他者への想像力を持ち続けるためには、自分の中に原動力を持つことが必要です。 僕の場合は愛情ですが、何でもよいので、他者に興味関心を持てる原動力を持つことが大事です。 ーそれはまさに、本にも書かれていた「人生のコンパスを持つ」という話ですよね。原体験や逆境がなく、「原動力が持てない」という方には、どのようにアドバイスされていますか? 前田さん:たしかに、「前田さんにはエピソードになるような原体験があっていいですね」とよく言われますが、そういうことではないと思います。 どんな人でも、自分について徹底的に考えれば、モチベーションを見出す方法はあります。 たとえば、「恵まれた環境で育ったこと」が逆にコンプレックスで、モチベーションとなってっている方もいます。 「逆境がないこと」を逆境と捉えて、モチベーションにする。 この方のように、考え方によってモチベーションはいくらでも作れます。 原体験がないからと悲観するのではなく、きちんと自分と向き合い、内省する時間を持つことが大事です。 自分の人生に関わってくれた全ての人を幸せにしたい ー最後にメッセージをお願いします。 前田さん:今度、キングコングの西野さんと五反田に「キャンディ」というスナックを作ることになりました。 「本屋よりもスナックの方が本が売れるのではないか」と僕らは考えています。 なぜなら、物の購買理由が物そのものの価値ではなく、誰が紹介しているかに変わっているからです。 『人生の勝算』にも書きましたが、スナックほどエンゲージメントが高く、密に繋がれる場所はない。 これからの時代に重要なのは、エンゲージメントと信頼の高さ。 フォロワー数に関わらず、ファン一人一人に真摯に対応し、エンゲージメントを高めていくことが大切になります。 今日のイベントもそうですが、自分の人生に関わってくれた全ての人が幸せになるように、恩返ししていきたいです。 人生の勝算 (NewsPicks Book)posted with ヨメレバ前田 裕二 幻冬舎 2017-06-30 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo ...
渋谷道玄坂で毎週開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」 9月11日(月)は『インカメ越しのネット世界』の著者である、りょかちさんなど、ネット上で影響力を持つ4名のゲストをお招きして『著者と語る朝読書会』を開催しました。 【ゲストプロフィール】 りょかちさん IT企業の社員として働く傍ら、通称「自撮ラー」を名乗り、SNSに自撮りをアップし続ける自撮り女子。若者文化やセルフィーアプリに関心を持ち、自撮りを始めとするインターネット文化についての取材も多数受ける。1992年生まれ。京都府出身。 Twitter: @ryokachii 設楽悠介さん 幻冬舎 編集本部コンテンツビジネス局 部長/幻冬舎コミックス取締役 1979年生まれ。幻冬舎では電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当する。主な担当プロジェクトは「13歳のハローワーク公式サイト」「10代限定文学新人賞蒼き賞」「幻冬舎plus」「ピクシブ文芸」「NewsPicksアカデミア」など。 三川夏代さん 株式会社オプト ソーシャルメディア・コンサルティングマネージャー兼ソーシャルメディアの可能性を探究するメディア「kakeru」の編集長。 企業のSNSプロモーションを支援したり、SNSユーザーのトレンドを調査・情報発信を行なっている。 NHKニュース番組「シブゴジ!」やフジテレビ「ノンストップ!」に出演。 島袋孝一さん 某商業不動産企業のち、某飲料メーカー企業へ転職。デジタルマーケティングを担当。 【モデレータープロフィール】 中村朝紗子 「朝渋」運営メンバー。株式会社 Morning Labo 代表、撮影女子会ファウンダー&プロデューサー。1991年生まれ、大阪府出身。大学在学中、「欲しい女子会がないなら、自分でつくってみよう」と撮影女子会を立ち上げる。同時に、アシスタントをしていた女性誌編集部にてライターとしてのキャリアをスタート。現在は“女性のライフスタイルに、活力を与えるための企画・発信”をコンセプトに、撮影女子会の運営、撮影女子会を軸とした空間やイベントの企画・プロデュース、撮影のスタイリングなどを行う。 自分の得意な方法で発信が可能な時代に 中村(モデレーター): りょかちさん、ご出版おめでとうございます。 今回は「インカメ越しのネット世界」の中から、いくつか項目をピックアップして、お話していきたいと思います。最初のテーマが「データが私たちの会話を拡張していく」です。 りょかちさん、このテーマを書こうと思われたきっかけは何だったのですか? りょかちさん:このテーマでは、Snapchat...
「落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本」をはじめ、これまで数々の著書がベストセラーとなるなど、難しい内容をわかりやすく解説することに定評のある木暮太一さん。 その原点は中学時代に同級生に勉強を教えていたこと。 授業で先生がする解説がわかりづらいと感じ、テスト前にはいつも同級生に勉強を教えてられていたそうです。 大学時代には、経済学をわかりやすく解説した文書が学部で300部売れる大ヒット。 知識レベルでは教授に勝てないものの、学生目線に立ったわかりやすさでは負けるはずがないと語るその冊子は、今でも毎年テスト前に1000部売れている慶應経済学部生にはおなじみのもの。 5月12日の朝渋「著者と語る読書会」では、そんな木暮太一さんをゲストとしてお迎えし、4月に発売されたばかりの新著「どうすれば、売れるのか?」のエッセンスを中心に、お話を伺いました。 ...
渋谷道玄坂で開催している朝活コミュニティ「朝渋」。 8月10日(木)は『40歳が社長になる日』の著者であり、株式会社プロノバ代表取締役社長の岡島悦子さんをゲストにお招きして『著者と語る朝読書会』を開催しました。 岡島悦子(おかじまえつこ)さん 株式会社プロノバ代表取締役社長 経営チーム開発コンサルタント、経営人材の目利き、リーダー育成のプロ。 年間200名の経営トップに対し、経営課題と事業ステージに合致した「最適な経営チーム」を特定し、後継者登用・外部招聘・経営者コーチング・経営者合宿等支援サービスをハンズオンで提供。経営者やファンド等の株主から「経営×人」領域のディスカッション・パートナーとして絶大な評価を受けている。また、「日本に"経営のプロ"を増やす」ことをミッションに、経営のプロが育つ機会(場)を創出し続けている。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス経営陣を経て、2007年プロノバ設立。アステラス製薬、丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、リンクアンドモチベーション、ランサーズの社外取締役。グロービス経営大学院教授。経営共創基盤やグロービス・キャピタル・パートナーズ等、多数企業の顧問・アドバイザー、政府委員会メンバー、NPO理事等、多数の役職を歴任。ダボス会議運営の世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出される。 「大企業の社員は、打席に立たずに筋トレしすぎ」 
私はプロノバというコンサルティング会社を経営しており、日頃から経営者と二人三脚で、大企業の経営人材育成をお手伝いしているのですが、大企業に勤める30代・40代社員の目が死んでいるなと感じます。 たしかに、大企業に勤める人の多くは、経営についてよく勉強していて知識も豊富です。 しかし、実際にその知識を現場で実践しているわけではありません。 「なんちゃってコンサル」のように自社の経営方針などにケチをつけているだけの人が多いように感じます。 野球で例えるならば、「試合に出たり打席に立ったりせずに、筋トレだけしている」ような状態。テレビの画面越しに、試合の様子を評論しているようなものです。 実際に試合に出たことが無いので、試合への指摘は視座の高いものではなく、芯を食っていません。 そのような方々を拝見すると、「それだけパワーが余っているなら挑戦してみようよ」と感じて仕方ありません。 スポーツ界では2020年の東京オリンピックなど未来を見据えて、次世代の若い選手にもチャンスを与えて試合感を養わせるための仕組みができ始めています。 しかし、ビジネス界にはそういった未来を見据えた体制が全然できていない。 こんなに社会が変わる潮目となりそうな時代に、デジタルネイティヴと呼ばれている若い世代が、自分たちより上の世代が詰まっているためにチャンスをつかめずに悶々としているのはもったいないです。 『40歳が社長になる日』は、そんな状況に対して啓蒙する、ある種「世直し本」だと思って書きました。 若いうちから修羅場を経験させて適性を見極める 
ここ数年で大企業でも、次の社長選びのための戦略的計画、いわゆるサクセッション・プランニングが加速し始めています。 そうした計画の中で多くの企業が実施しているのは、優秀な人材の「早めの修羅場体験」への登用です。 具体的には、経営幹部育成研修によって次世代のリーダー候補の母集団を選抜し、そういったポテンシャルの高い人材を子会社の社長など、意思決定せざるをえない環境に送り込んで実地の経営経験を積ませ、適性を見極める、というような一連の取組みが起こっています。 これは、いわば芸能事務所のアイドル育成のようなイメージかと思います。 デビューする前に、スターグループのバックで踊らせ、光っている次世代メンバーを見極めてユニットを組んでおく。 早い段階でポテンシャルを見極めて登用し、「経営トップ適性がある人材」を複数作り上げ、社長交代のタイミングで「次の社長に最適な人」を必然的に輩出できる、そんな戦略的計画が必要です。 上司の脳内検索に引っかかるだけのアピールをする
 そして、社員もただ待っているだけではチャンスは回ってきません。 スポーツ選手もアイドルも、チャンスを掴む人は皆、何かしらのアピールをして自ら機会を取りに行っています。 チャンスが来た時に、登用を行う上の人の脳内検索に自分が引っかかる、想起されるだけのアピール材料となるもの、つまり私が「キャリアのタグ®」と呼んでいる、言語化された自身の「強み」が必要です。 アピールの仕方を考えることも重要で、ただ単に「自分はこれができます」と伝えるのでは効果がありません。そうではなく、社内やチームにおける自分のタグの希少性や市場性を意識し、上の人が自分を選びたくなるようなアピールの仕方を取りましょう。 「そもそも自分の強みがわからない」という人もいるかと思います。 そういう人は、例えば、まずは面倒臭がって誰もやりたがらない仕事を率先してやってみる、というのも一手かと思います。そういう仕事は獲得競争が激しくないことが多いので、そこで機会を得て成果を残し、自身の強みを確立して行けばよいのです。 自分を引き上げてくれるのは、必ずしも直属の上司というわけではありません。 思わぬところから声がかかることもあるので、社内で全国区の知名度になることを目指して努力しましょう。 「働いていて幸せ」と思える世界観にしたい 丁度、今がAIの発達などにより社会が大きく転換していく節目のタイミングであり、絶好のチャンスが誰しもに訪れています。そうした時代にリーダーシップを養うためには、失敗も含めて、意思決定をする経験がとても重要です。 「いいタイミングに生まれた」と思って、自信をもって積極的に打席に立っていきましょう。打席に立って意思決定の経験を積み、早めに健全な自信を養えば、自分自身のキャリアに主導権を発揮していけると思います。 そして、私も「2025年に日本の大企業にも40歳社長が多く誕生する」ことを目指して、仕事に取り組んでいます。その頃に社会がどうなっているのか、未来の予想をするのは難しいですが、どうなっていたとしても、働いていて「楽しい」と思える仕事に就くことが大切だと思います。 「いつか自分の仕事がAIにとって変わられるのではないか」という不安を抱えながら仕事を続けるのは、辛いと思います。そうではなく、「仕事をしていて幸せ」と思えて、楽しんで働けている、そんな世界観になったらいいです。 この本が、多くの人がそんなことを考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。 ありがとうございました。 『40歳が社長になる日』 40歳が社長になる日(NewsPicks Book)posted with ヨメレバ岡島 悦子 幻冬舎 2017-07-29 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo...
毎週金曜日の朝、渋谷・道玄坂で開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」 今回お話ししていただいたのは、6月19日に発売の『人間関係の整理術』の著者であり、エグゼクティブ・コーチの和気香子さん。 「質問力」を高め、「自己肯定感」を上げることで人間関係で悩むことなく、楽に充実した人生を送る習慣を身につける方法などをお話ししてもらいました。 その中で、「自分軸、他人軸」の話を中心に書かせてもらいます。 和気香子さんのプロフィール 栃木県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。 在学中に女優を志し、卒業後も女優業に従事。 ニューヨーク大学MBA取得。 留学後、ソフトバンク、マッキャン・エレクソン、日本コカ・コーラ、日本アジア投資に勤務。 現在は、エグゼクティブ・コーチとして、主にベンチャー企業、スタートアップ起業の経営者、前向きにキャリアに悩む方のためへのコーチングを中心に活動。   自分の話を他人にする時間の重要性 和気香子さんの新著「人間関係の整理術」を元に、ワーク中心の朝渋となりました。 参加者の皆さんがワークの中とても楽しそうに話されていたことが運営側として印象深いです。 和気さん:「自分軸と他人軸を区別できていますか?」 という質問に対して、会場の雰囲気は少し曇りがち。 しかし、「自分軸、他人軸」に関して考えるワークが始まりとても参加者は楽しそうに話していた。 それは多くの社会人が「自分の話を他人にする時間」を取ることができていないからだと思います。 今回の和気さんの会の朝渋を通して改めて、自分のことを話すことは人生を豊かにするのだと確信させていただきました。 自分軸と他人軸で考えてみた   朝渋ライター、たっけの場合 自分軸とは? ・人の下で働くのは嫌だということで、起業していきていく ・誰になんと言われようとも、自分の夢を追いかけ続ける ・お見合いではなく、恋愛結婚   他人軸とは? ・就職活動を社会の軸に基づいて進める ・親の言う通りに人生設計する ・嫌なことがあっても人に素直に伝えない 朝渋ライター、こだまの場合 <自分軸> ・思ったことを素直に伝える ・他人は他人だと考える。 ・やりたいことをやる <他人軸> ・空気を読んだり、相手に気を遣っていまったりして、言いたいことが言えない ・他人と比べて自信をなくす ・人から嫌われるのを恐れて、行動できない この記事を読んだ人は、絶対に「自分軸と他人軸」を考えてみてください。 【朝渋3期生募集中!】 お申し込みはこちらから↓

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