朝渋オンラインメンバーが綴るコラム「全国おはよう☀️リレー」。
今回は東京都メンバーのこばさんに朝渋オンラインの楽しみ方を聞きました!

 

おはようございます!朝渋オンラインメンバーのこば(@_k0ba_です!

東京から朝渋オンラインを楽しんでいます。

もともと朝型で早寝早起きの生活習慣があり、朝の出勤前に読書やブログの執筆をしていましたので、朝の時間の持つ力を感じていました。朝活の運営のサポートにも携わっていたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年の3月に中止を余儀なくされてしまいました。
そんなとき、Twitterのタイムラインで朝渋オンラインの募集を目にして、「参加するなら今だ!」と思い参加しました。

 

著者イベントで、インプットとアウトプットのサイクルを

朝渋オンラインで、私が特に活用して楽しんでいるのは月4回のイベント配信です。朝渋オンラインでは、ビジネス書を中心に新刊の著者をゲストに迎えるトークイベントに参加できます。

以前、渋谷の会場でイベントを開催していた頃から朝渋の存在は知っていたのですが、移動を伴い、通勤経路外である渋谷に行くことへのハードルを感じていました。しかし、オンラインができたことで場所を選ばず、参加しやすくなったように思います。

朝渋イベントでは、

1.著者の方が話された内容をメモ
2.メモした内容をもとに、ハッシュタグをつけてTwitterで実況
3.自分の感想や気づき、意見なども実況ツイートに付け加える
4.メモや実況ツイートをもとに、ブログとnoteでレポート記事を書く

といった流れでインプットとアウトプットのサイクルを回しています。

イベントごとにこのサイクルがあることで、定期的なインプットとアウトプットの習慣が身につきました。

毎回さまざまなテーマでお話ししてくださる著者の方の話は、聴くインプットだけでもたしかに学びはあると思います。しかし、自分はこう思った、こんなことに気づいた、こういう見方もありそうなどなど…、聴いたことを受けてのアウトプットまでできると、そのイベントが自分ごとになり、得られるものがより多くなると感じています。

 

アウトプットに自信がついた

以前から、イベントに参加したときはブログやnoteでレポートを書いていました。

しかし、コロナの影響でイベントに参加する機会も、レポートを書く機会もなくなってしまっていたんです。

アウトプットは筋肉と同じで、やり続けないと衰えてしまいます。実際、朝渋オンラインに加入して最初に参加したイベントのレポートを書いたときは、アウトプットが下手になったことを感じていました。

けれどいまは、イベント参加からレポート執筆までを続けて習慣にしたことで、少しずつ、アウトプットへの自信がついてきました。

最近、運営の皆さんが用意してくださったイベント感想用画像も、アウトプットへのハードルが下げるきっかけになったんじゃないでしょうか。「イベント感想を書いて画像を使ったら、メンバーにシェアしよう!」という気持ちになるんですよね。

▼毎回配布される感想用画像

シェアしたアウトプットに対して皆さんから反応をいただけたり、そこをきっかけに広がる交流も、アウトプットをさらに楽しいものにしてくれます。

 

自分のペースで参加し楽しめる、居心地の良さ

朝渋オンラインに参加してから4ヶ月が経過しましたが、前述のイベント配信や月曜日の毎週土曜日の村長朝礼など、充実のコンテンツで活動を楽しんでいます。最近は、毎週月曜日に『5時こーじのMonday Morning』という新番組も始まり、朝の楽しみが一つ増えました。

振り返ってみると、物事って必要なタイミングで訪れるんだなと思います。

実は、朝渋を知ったのは2017年でした。運営している朝活に、朝渋を運営する 株式会社Morning Labo代表の中村朝紗子さんにご登壇いただいたことがきっかけです。

そこから実際に朝渋メンバーになるまで3年が経ってしまいましたが、今が私にとってのベストなタイミングだったのだと思い、毎回楽しく参加しています。

そんな風に、自分にとって必要なタイミングで活動を楽しむことができるのも、自分のペースで参加していける居心地の良さがあってこそかな、と思います。

心地よいコンテンツの距離感、居心地の良さは人それぞれだと思いますので、まずは朝渋オンラインの中のそれぞれの活動に参加してみてはいかがでしょうか。朝渋オンラインには色々な活動があります。ゆっくりでもいいので自分のペースで、ぜひ自分に合う活動を見つけてみてください。

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