本記事は朝時間.jpへ寄稿したコラムの転載です。
おはようございます!朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのあいちです。
今日は、夜型だった私を変えた、早起きの3つのコツをお伝えします。
始業時間ギリギリに起きる生活を変えたい!
小学生の頃から寝ることが大好きで、そのまま大人になった私。コロナ禍で在宅勤務になってから、ずるずると起床時間が遅くなっていきました。
通勤の必要がなくなり、始業時間ギリギリまでベッドの中。仕事とプライベートの境界線が曖昧になり、夜遅くまで残業。深夜になっても眠たくならず、スマホ片手にダラダラ…。
そんな時に朝渋を見つけ「今の生活を変えたい!」と飛び込みました。
朝渋で身につけた、早起きの3つのコツ
【1】「いつかやってみたかったこと」を朝にやる
一度覚えてしまった二度寝の味はとても魅力的。朝渋に入った当初、読書やヨガなどを始めてみたものの、すぐにお布団の引力に負けてしまいました。そこで手帳に書き出した「人生でいつかやってみたいことリスト」の中から、朝やることを決めました。
私はメイクやコスメが大好き。これだけは「寝ることよりも好き!」と胸を張って言えます。
そして「いつか施設で暮らすおばあちゃんたちや闘病生活を送る人たちを、メイクの力で元気にするお手伝いがしたいな…」と思っていました。
思い切って朝渋の仲間たちに話してみると、みんな心から応援してくれました。今は毎朝6時に起きて、メイク資格の勉強をしてから、仕事をしています。新作のコスメやスキンケアアイテムを試すのも、朝の楽しみの1つです。
【2】早く寝る
とてもシンプルですが、早く寝ることが早く起きる近道です。
早く寝るために効果的だったのは、「自分が24時間にやっていること」と「理想の24時間の過ごし方」を紙に書き出すこと。1日の中で「やること」と「やらないこと」が明確になりました。
私の場合、仕事と家事に時間をかけすぎる傾向があるので、始める時間と終える時間を決めてから取り掛かるようにしています。
【3】スマホを目覚まし時計がわりにしない
寝る前にスマホを枕元に置くと、つい手に取ってSNSを見てしまいます。また、おっちょこちょいな私は充電を忘れてしまい、朝アラームが鳴らずに寝坊することがよくありました。今は「光と音で起こしてくれる目覚まし時計」を愛用しています。
以上、私が早起きできるようになった3つのコツをご紹介しました。以前の私と同じように「始業時間ギリギリに起きる生活を変えたい…!」と感じている皆さん、ぜひ参考にしてみてください。
あいちさんのプロフィール
医療系の広告代理店で働きながら、朝時間でメイク資格の勉強中。コスメと新日本プロレスが大好き。マッチョな夫と新婚生活を送っています。
Twitter:@aichicosme
note:https://note.com/aichi_n_n
朝時間.jpはこちら
朝の時間、そして心地よい暮らしを楽しむヒントが満載の“朝のライフスタイルマガジン”。
1万件以上の朝ごはんレシピ、人気料理家さんの朝ごはん&お弁当&作り置きレシピ連載、人気の朝ごはんレシピまとめ。スキンケア、メイク&コスメ、ヘアアレンジ、ダイエット、ヨガ、ストレッチ、エクササイズ、ファッション、睡眠など朝のヘルス&ビューティー情報。朝カフェ、パン屋、片づけ、朝英語、朝読書&ノート術、朝習慣コラム…など。毎朝読みたい、朝時間が充実する、暮らしに役立つ記事がたくさん♪
iPhone&Android無料アプリ、LINE公式アカウントも大好評。
公式ページhttps://asajikan.jp/
Instagram @asajikan.jp
Twitter @asajikan
Facebook @asajikan
iOSアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/chao-shi-jian.jp/id400435286?mt
Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.asajikan</a
新サービス・朝渋DOJO募集開始!
朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。
朝を制する者は人生を制す。早寝早起きで 自分時間を取り戻しませんか?