本記事は朝時間.jpへ寄稿したコラムの転載です。
おはようございます!渋谷の朝活コミュニティ『朝渋』メンバーのちょこぱい(@028Chocopie)です。
静かなカフェでのモーニング。余計なものをシャットアウトした、自分だけの時間。早起きには魅力がぎゅっと詰まっています。
でも、そんな魅力を知りながらも早起きの継続に悩む方も多いのではないでしょうか。
今日は、昨年10月から早寝早起きを試行錯誤してきた私が大事だと感じた、早起きに繋がる「早寝」のコツについてお伝えしたいと思います。
順風満帆だった早寝早起きとの戦い
私が早起きをスタートしたのは昨年10月。朝活コミュニティの朝渋に参加し、メンバーとの起床時間報告やモーニング、朝7:30からのイベントのおかげで無事早起き習慣が身につきました。
また、早起きした時間に自分と向き合うことで、当初の目的だった「自分のやりたいことを見つける」という目標も少しずつ形になってきました。
しかし、その目標が達成され始めると、徐々に早起きが難しくなりました。予定があれば起きられるのですが、それ以外の日は全く起きる気になれず。
早起きには早寝が不可欠なのに、夜に調べ物をしたり、動画を見てしまったりで就寝時間が遅くなる一方。いつの間にか「早起きのための早寝」が自分の中の大きなハードルになっていました。
「起きるため」ではなく「充実した1日を過ごしたから」寝る
そんな毎日を過ごしていたある夜、自然と早い時間に「今日はもう寝よう」と思えたことがありました。早寝が出来ずに悩んでいたのに、なぜそう思えたのか。よくよく考えてみると、その理由は「充実した1日を過ごせたから」でした。
その日は新たな人との交流し、好きな話題について思う存分話して学びを得た、私にとってはとても充実した日でした。そのおかげで自然と「今日1日を楽しみ尽くした!ぐっすり眠ろう!」と思えたんです。
逆に、早寝が出来ない日は「今日は、まだ楽しみきれてない!」と感じた日だったと気づきました。充実さを感じられなかったその物足りなさを、夜に活動することで埋め合わせようとしていたんです。
充実した日々を送り「早寝早起きのサイクル」を作る
早寝が出来ずに悩む人はまず、どんな過ごし方をすれば「充実した1日だった!」と気持ちよく眠りにつけるかを考えることをオススメします。それに気づくためには、充実していたと感じた日のメモを取ると良いと思います。
趣味についてアツく議論した日、小さなチャレンジが成功した日、など。自分がどんなことに充実さを感じたかをメモしていくことで、より理想の過ごし方が明確になり、今後の日々を送る上でのヒントを得られます。
そして、「今日も1日楽しみ尽くした!」という気持ちとともに早寝ができれば、自然と早起きの継続に繋がります。
「早寝に悩んでいる。でも、もう1度早起きにチャレンジしたい!」という人はぜひこの方法を試して、充実した早寝早起きライフを手に入れてくださいね!
ちょこぱいさんのプロフィール
IT企業5年目。子どもたちの支援に繋がることをしていきたい。ディズニー・英語劇・ミュージカルなど夢見れるものが好き。
Twitter:@028Chocopie
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