本記事は朝時間.jpへ寄稿したコラムの転載です。

 

おはようございます!朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのまあやです( @maaya_minimal )。

私は2021年2月に朝渋の活動を始め、今月で朝活歴3ヶ月目に突入しました!

朝渋に参加した理由は、不規則になっていた生活リズムを正すため。以前の私は昼過ぎに起きて0時過ぎまで仕事をする…という、典型的な夜型人間でした。

しかし朝活を始めて3ヶ月経った現在は、すっかり5時起きが定着。日記を書いたり本を読んだり、自分のペースで朝を楽しんでいます。

典型的な夜型人間だった私が、なぜたった3ヶ月で朝型人間に変わることができたのか…?それは「朝活」のメリットを身をもって体感したからでした!

今回のコラムでは、そんな朝活初心者の私が感じた「朝活のメリット」について紹介します。早起きに苦手意識のある方や、朝活に興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

朝活初心者が感じた「2つのメリット」

【1】ポジティブな状態で「やりたいこと」と向き合える

ここでは私の朝習慣である「日記」についてお話したいと思います。

現在私は朝に日記を書いているのですが、以前は夜の習慣でした。

当時は1日の振り返りを書くことが多く、書き留める内容はいつもネガティブなことばかり。「あのとき〜すればよかった」や「ここがダメだった」といった反省がほとんどだったので、暗い気持ちで一日が終わることも多かったのです。

しかし、夜日記を書く習慣を「朝」に変えたところ、心の声が劇的に変わりました。

朝って、1日の中で一番「ポジティブな状態」なんですよね。体力もあるし、思考もクリア。

反省や失敗の振り返りよりも「今日はどうする?」や「これからどうしたい?」というように、未来について考えるようになりました。

毎日やっていたことを、夜ではなく朝にやる。

ただ「時間」を変えただけで、活動の満足感が大幅に上がりました。

【2】周囲から褒められる

朝活を始めて一番驚いたことが、朝活の話を誰かにすると、9割5分の確率で「すごいね!」と褒められること

「やりたいことのために朝早く起きる」という姿勢は、どうやら自分をよりアクティブな人物に見せるようです。

私の朝活は日記と読書が日課なので、本当にただ好きなことをするための時間。

それなのに周囲から「すごい!」褒めてもらえるなんて…自己肯定感も上がって一石二鳥だなと思います。

朝活を習慣化するために大切なことは?

朝渋に参加する前、実はひとりで朝活に挑戦したことがあるのですが、なんと一ヶ月も経たないうちに挫折しました。笑

早起きにはスキルはいらないけれど、習慣化するとなると意外と難しいんですよね。だからこそ朝活には、一緒に頑張ってくれる「仲間」が大切だと私は思います。

朝活は、目的がないと続きません。もしも朝活の目的を見失ってしまったときに、励ましてくれる仲間の存在はとても大きいです。

ということで、朝活を楽しみたい方は、仲間作りから始めることをオススメします。

ステキな朝を一緒に過ごしてみませんか?

まあやさんのプロフィール

まあやさん

東京生まれの下町育ち。現在は東南アジアのベトナムに移り、ライターとして活動中。

SNSでは東南アジアのライフスタイルを発信。月の生活費は7万円くらい。

Twitter:@maaya_minimal
note:https://note.com/sorachi224

 

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