おはようございます!

一生モノの早起き習慣を本気で身につけたい方におくる、特別プログラム「朝渋KNOCK」。これまでにのべ120人以上が、早起き習慣を身につけて卒業していきました。

そしてこの度、1月30日(土)にスタートする朝渋KNOCK7期生の募集を開始いたしました。

「早起きしてみたいけれど、本当に習慣化できるのか不安がある…」
「参加してみたいけど、どんな雰囲気なのか知りたい!」

そんなお悩みをお持ちの方に向けて、今日は朝渋KNOCK4期生鈴木さんの体験談をご紹介します!

・お名前:鈴木 悠紀さん
・職業:IT企業のSE職

朝活が、ネガティブから抜け出す糸口だった

朝渋KNOCKに入ったきっかけは、一言で言えば「ポジティブさを取り戻したいと思ったこと」です。

大学時代までは、ポジティブ人間でした。積極的に活動したり、必要なスキルを自分のものにしたり、必要なことに対して挑戦していくことができる自分に対して、自信がありました。

しかし、就職して、マインドが、環境が、価値観が、激変しました。IT企業のSE職に就くと、大学時代からシステムについて学んでいる同期もたくさんいて、THE・文系人間の私には理解できないことも多く、人生で初めて「頑張ってもできない」という感情に出会いました。

そこからの4年間、ネガティブのループから抜け出せずダークサイドにいました。成功体験も減り、「私なんか」「どうせできない」が口癖になり、底無しのネガティブ人間になってしまい…。周りからも「変わったよね」と言われ、そんな自分が悲しくなってまた落ち込む、という負の連鎖が続いてしまっていたんです。

仕事にがむしゃらになってみたり、転職活動をしてみたり、本を読み漁ったり、新しい趣味を始めたり、何度もネガティブループから抜け出そうと試みましたが、自分一人では脱出することができず、ネガティブは深くなっていくばかりでした。

もう変わることはできないのかな、と半ば諦めていた時に出会ったのが朝渋です。「早起きをきっかけに、人生を自分で選択できる人を増やす」というコンセプトに惹かれ、まずは朝渋オンラインに入会してみることにしました。

すると入会後、5:30起きができるようになりました。朝渋オンラインのイベントに参加して、新たな学びを得ることが習慣になると、驚くほど朝の時間が充実して、あれほどネガティブに留まっていた気持ちも少しずつポジティブになっていったんです。

「朝の時間を充実させることが、人生を好転させることに繋がるんだ!」と、まさに「朝活の魅力」を身をもって体感できました。

しかし、毎日の習慣にはならず、まだネガティブな感情と向き合う日もありました。そんなときに、早起きスパルタコースである「朝渋KNOCK」を知ったんです。「私のためにあるプログラムだ!ネガティブから抜け出すチャンスは今だ!」と思い、KNOCKへの参加を決めました。

 

早起きで得た、3つの変化

①自分と向き合う時間で、これまでの振り返りができた

KNOCKに参加して、1ヶ月で早起きが習慣化しました。早起きができるようになって一番の変化は朝の時間に「時間的・心理的な余裕」ができたことです。

朝の余白時間を使って、「どうしたらポジティブな気持ちを持てるか」を考えるようになりました。
将来やりたいことは?自分の強みって?わたしって何者?
そんな自分との対話が増えたことで「自分」という土台が安定し、小さなことで気持ちが揺らがなくなり、自信がつきました!

②「挑戦」が楽しくなった

「あれもやってみよう」「できなかったとしてもまた別の方法を考えよう」と、まずはやってみようという行動力と、目標に向かって邁進できるエネルギーが身につきました。
挑戦の楽しさを知ることができたのは、朝渋KNOCKで出会ったチームメンバーのおかげでもあります。

KNOCKには、「早起きから自分の人生を良くしたい」と前を向いている人ばかりが集まっています。みんなそれぞれ、新しい挑戦をしているからこそ、どんな挑戦に対しても応援してくれる環境です。
KNOCKのメンバーがいたからこそ、「私も、まずは一度やってみよう」と、新たな挑戦への壁を乗り越えることができたと思っています。KNOCKだけでなく、朝渋オンラインの作業部・振り返り会のメンバーも、挑戦する私を支えてくれました。

実は将来はライターとして働きたいと思っていて、いまはスクールに通ってその勉強中です。この挑戦を、一歩一歩楽しんでいきたいなと思っています。

③自分の選択に自信が持てるように

ポジティブな自分、挑戦することを恐れない自分という土台ができたことで自信に繋がり、精神的にもとても安定しました。
感情の波に支配されることがなくなったので、自分の目指すべき姿への軸がブレなくなり、一つ一つの行動を、自信を持って自分で選択できるようになりました。

目標のためには何をすべきか、今の自分に必要なことは何か、と体系立てて考えられるようになり、いまやるべきことを着実にクリアできるようになったんです。
ネガティブになりそうなときは、「何が不安なの?」「どうしたらクリアできると思う?」と友人にアドバイスするような気持ちで、朝に自分と向き合うことで、自分で立て直しができるようになりました!

いま一番大切にしたいことが見つかった習慣化の講義

毎週の特別講義のなかで、特に印象に残っているのは三浦将さんの「習慣力」の講義です。

5:30起きが定着したものの、朝時間でやりたいことが読書、ライターの勉強、セミナー受講、運動…など多岐にわたり、膨れあがっていました。あれもこれもと手を出しすぎてしまい、どれも中途半端になってしまってなかなか成果が感じられず…三浦さんの習慣力の講座を受講したのはそんな苦しんでいたタイミングでした。

講義の中で得た大きな気づきは、何かを習慣化することがいかに難しいことか、習慣化を甘く見ていたことです。
三浦さんからは、「まずは1つに絞って習慣化することが重要」と教えていただいたことで、「自分が今一番やりたいこと、得たいことは何か」と芯を見つけ、朝時間をライターの勉強のみに絞る決断をしました。
その結果、それまでやらなきゃ、と思いながらも着手できていなかったライタースクールの講義や課題を進めることができ、選択と集中の大切さに改めて気づきました。

また、「成果が出ていないと思っていても、目に見えないだけで根は張っている」と教わったことで、最速成果を求めず、長い目で見るという余裕が生まれました。

それまでは成果が見えないとなかなか継続できず途中で諦めていましたが、昨日の自分より1つ豊かになったよね、と自分を褒めることができるように。そして、自分の成長をじっくり大事に育てることがこんなに楽しいものだったのか、と実感しました。

講義の他にも、チームで毎日の就寝・起床時間を報告したり、講義の感想をシェアしたりするチームでの活動も、早起き習慣化の力になりました。早起きに失敗したり、やるべきことを完了させられなかったり、波に乗り切れない時もありましたが、仲間の頑張りや励まし、アドバイスのおかげで、1ヶ月やり切ることができたと思います。

これから朝渋KNOCKへエントリーする方へのメッセージ

挑戦を楽しめるようになりました。
自分をコントロールし余裕ができました。
周りの人を大切にできるようになりました。
そして、私は今、自分のことが大好きです。

私は、朝渋KNOCKに入ってこんなにも大きな変化が生まれました。

これからも、「早起き」という手段を使って、自分と向き合い、考えていきます。
また、これからKNOCKに挑戦するみなさんの人生が、もっと豊かで素敵になるために、バディとしてサポートしつつ、私も一緒に人生を深めていけたらいいな、と思っています!
早起きから広がる前向きな世界にぜひ!!お待ちしています!

新サービス・朝渋DOJO募集開始!

朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。

朝を制する者は人生を制す。早寝早起きで 自分時間を取り戻しませんか?

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