YouTubeでの動画配信に興味はあるけど、何を話せばいいのかわからないという人も多いはず。

YouTubeデビューからたった3ヶ月で15万人。1年経たずして31万人のチャンネル登録者数を獲得した『仮メンタリストえるさん』は、再生数が上がる話し方にはたった1つの順番しかないと語ります。

これを読んだら、YouTubeの動画づくりに役立つこと間違いなし!YouTuberとして活躍したい方、必見です!

〈文=とにー(@tony1021_)、写真=井手桂司(@kei4ide)〉

 

【仮メンタリストえる(かりめんたりすとえる)(写真右)】2018年にYouTuber/TikTokerとしてデビュー。3ヶ月で15万人、1年経たずして31万人の登録者数を獲得。 現在はYouTuber活動を控え、企業へのYouTubeチャンネルコンサルティングをメインに行っている。著書に『イケメンはモテない』。YouTubeチャンネルはこちら。Twitter:@_eru_lawliet

【5時こーじ(ごじこーじ)(写真左)】1992年生まれ。企業で働く傍ら、自身の早寝早起き習慣を基に、2017年に「朝渋」を設立。今回、モデレーターを務める。Twitter:@kojijico

 

この順番で話せ!31万人の登録者を誇るYouTuberの台本とは!?

えるさん:
僕って100本以上YouTubeで動画をアップロードしてきたんですが、実はほぼ毎回同じ構成で話しています。

それは、この7つです。

1. 概要
ざっくりと動画の概要を説明する。 

2. 共感
「〇〇な場面で悩みますよね。」と視聴者の悩みに共感する。

3. ベネフィット
「この動画を見ると、〇〇がわかる」と動画をみるメリットや利益を伝える。

4. チャンネル登録への誘導
「モテをテーマに投稿しているので、次の動画を見逃したくなかったらチャンネル登録してね」とチャンネル登録を促す。投稿初期は省く。

5. 結論
「一言でいうと、〜。」と結論を言う。ここで注意するのは、目から鱗の結論であること。新しい!初めて聞いた!って思われる結論を言う。

6. 理由
納得感のある理由を伝える。自分の解釈でも構わない。

+αのテクニック

7. 泣ける自己啓発
エモい自己啓発を言う。「本当の愛を伝えたいなら、一か八かではなく本気で伝えたいですよね。」と、自分の想いを伝える。これは信頼が積み上がった段階で言うのがポイント!最初のうちは言わなくていい。
 

どうしてこの7つの順番かと言うと、相手に一番伝わるから。

ハウツー系のYouTube動画で一番重要なのは、何と言ってもわかりやすく伝えることです。

上の7セクションをもとに台本を作ってちゃんとクオリティの高いコンテンツを上げ続ければ、確実に伸びるチャンネルになるでしょう。

えるさん:
狙っている分野で先行者がいるからといって、自分が諦める必要はありません。むしろ、先行者がいるからこそ、その分野は需要があるって証明されているんです。

わかりやすく伝えることを最優先事項にして動画を作れば、再生数は伸びますよ!

YouTubeはマーケティングチャンネル!ハウツー動画から別ビジネスに繋げよ!

5時こーじ:
YouTuberとして本当に稼げるのか不安な人もいると思うのですが、実際にえるさんはどれくらい稼いでいるのでしょうか?

えるさん:
僕の場合、平均再生数10万回で広告単価が0.3円、月に15本出して諸々で60万円くらいですね。企業案件は1件80万円から受け付けています。

IT社長『マコなり社長』のYouTubeチャンネルのプロデュースにも関わったているが、彼の年間売上は億を超えていますね。

なぜなら彼の場合、本業のプログラミングスクールへの誘導で売り上げているからです。

ハウツー系の動画コンテンツはYouTubeをマーケティングチャネルとして捉えられるんです。
彼なら「仕事に役立つ話」、僕なら「モテ」。

そのため、動画以外でのビジネスでも稼げるんですね。「モテ」がテーマだったら、モテスクールやモテセミナーとか。今回の著書『イケメンはモテない』もいい例です。

※ちなみに僕の場合、書籍は権威を得るためだけの物なので売上は全て広告に投資します。

コミュニティやイベントは文面やバナーだけで集客は難しいのですが、YouTuberの場合、その人に対する信頼がこれまでの動画コンテンツで積み上がっている状態なので、人を集めやすいんです。

5時こーじ:
たしかに、全く見ず知らずの人のモテセミナーに行くよりも、YouTubeで見たことある人のセミナーに行きたいですよね。

えるさん:
そうなんです。ハウツー系の動画はマーケットになるため、他の事業に繋げやすいんです。だからこそ、YouTubeでハウツー動画をとにかくわかりやすく投稿する必要があります

YouTuberとしてその分野のマーケットを確立させれば、ビジネスチャンスは沢山あります。ぜひ僕の7つのセクションを使って、動画を1本でも制作してみてください。

〈文=とにー(@tony1021_) 写真=井手桂司(@kei4ide)〉

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