おはようございます!
一生モノの早起き習慣を本気で身につけたい人におくる、特別プログラムの「朝渋KNOCK」。渋谷でスタートした本プログラムも、オンラインに場所を移してから早くも3ヶ月が経過。これまでのべ60人以上のメンバーが早起き習慣を身につけて、次のステップへと向かって卒業を迎えました。
現在は、9月からスタートする5期生の募集を開始したところです。
「早起きしてみたいけれど、本当に習慣化できるのか不安がある…」
「参加してみたいけど、どんな雰囲気なのか知りたい!」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、今日は朝渋KNOCK2期生のしゅうさんの体験談をご紹介します!
名前:曽我修平
職業:商社/営業
”中の上思考”の自分から抜け出したかった
今まで、何事もある程度のところまでできるようになったら、そこで満足してしまう性格でした。中の上レベルまでいった段階で、良しとしてしまうんです。大学受験や就職などの場面でも、ある一定のレベルで妥協する、という選択を重ねてきました。
けれど、これからのキャリアビジョンや将来の夢を考えたときに、これまでの自分を振り返っても自信を持てていないことに気づきました。ずっと将来に対する漠然とした不安があったんです。
自分の夢がより明確になるにつれて、このままの自分では夢を叶えられないと思いました。「中の上思考から脱却して、自信を持ってもっと高みを目指せる自分に変わりたい!」と思うようになりました。
ちょうどその頃、スマイルズの野崎亙さんがご登壇されていた朝渋イベントで、朝渋KNOCKのことを知りました。
朝渋には以前から興味があり、早起きにも挑戦したこともあるのですが、継続が苦手で今までは習慣化に挫折していました。でも、「朝渋KNOCKに参加したら何か変わるんじゃないか。早起きを習慣化して、目指す自分に近づけるんじゃないか」と思い、エントリーを決めました。
一番の変化は、「自信をもてたこと」
朝渋KNOCKに参加して一番よかったことは、自分に「自信」を持てるようになったことです。
参加前は、意思が弱く継続が苦手で、何かを初めても途中でやめてしまうことばかり。それが自分の自信のなさに繋がっていました。
ですが、朝渋KNOCKへ参加して、同じチームで活動するメンバーへの毎日一枚の写真シェアや日々の英語学習など、最初に決めた「活動期間中、毎日続けること」をやりきったことで、自分に自信が持てるようになりました。
一つひとつは小さなアクションかもしれませんが、自分で決めたことを継続できたというのは大きな喜びでした。
今ではすっかり、新たな習慣をいくつも実践できており、継続が苦手だったこれまでの自分が嘘のようです。
「仲間の存在」と、「自分との約束」が習慣化のモチベーションに
継続が苦手だった僕が、いくつかのアクションを毎日続けることができたモチベーションは、2つあります。
1つは「仲間の存在」です。
朝渋KNOCKでは、就寝と起床で「おはよう」「おやすみ」と報告を送り合うメッセンジャーグループが組まれます。
5,6人ほどのチームで早起き習慣化に取り組むのですが、そこで出会った仲間の存在に支えられました。チームメンバーが真剣に取り組み、夢や目標に向かって頑張る姿に、たくさんの刺激をもらって何度も鼓舞されました。
最初はやはり早起きが辛く、継続するのがきついと感じるときもあったのですが、そんなときにメンバーからの「おはよう」「おやすみ」の投稿を見ると、やる気と元気をもらえました。
2つ目は、「自分との約束を守り続ける」ということです。
これは、習慣化の部分にも通じることかもしれませんが、たとえば、「英単語を1日10個学習する」という、最低限でもこれだけは絶対に継続させる自分との約束事を決めます。そうすると、それを守れたときに達成感があり、毎日すごく自己肯定感が高まるんです。
朝渋が掲げている、自分軸の人生を経営するという姿にも近いかもしれません。
自分で決めたことを継続する。どんなに小さなことでも、「毎日続けている」という事実が大切です。継続できることで自己肯定感が高まり、さらにモチベーションがあがるという良いサイクルが生まれます。
自分を変えた3つの特別講義
①スモールステップの大切さを学んだ、習慣化の講義
習慣化のコツをつかむことができたきっかけは、三浦将さんの講義「習慣化の秘訣を学ぶ〜人生を成功に導くために〜」についての講義です。講義の中で、まずは小さな一歩から始めていくことが肝心であるということを知り、衝撃を受けました。
これまで自分は、新しい習慣に取り組もうと決意したときに、できるだけ多くのことを吸収できるよう、一つの習慣の中に多くのアクションを詰め込もうとしていました。しかしそれでは成功のハードルが上がってしまい、失敗して自己肯定感も下がってしまう。
それを知ってからは、何事もまずは小さくスタートすることを意識しました。
例えば英語の学習で言えば、まずは「英単語を1日10個学習する」など、1日数分で完了できるようなアクションを最低ラインとして、継続するように。そうしたら、今までと違って継続することが苦ではなくなったんです。
たとえ1日数分でも、毎日継続できれば、大きな積み重ねになります。そうやってコツコツと続けてる習慣化され、自分の目標に着実に近づけるのだと、実際に体験することで体感できました。
②自らのビジョンがより明確になった、自己理念の講義
また、”個人理念”をテーマにした加来幸樹さんの講義「WHY(個人理念)から自分を語れるようになる」が非常に印象に残っています。講義中に、レゴブロックを使用して自分自身と向き合うコーナーがありました。
気付いたらいろんな色のブロックを使っていました。さらに、橋の形をしたブロックにも目が止まり、それを組み合わせて眺めているうちに「多様性」や「橋」というようなキーワードが自然と浮かんできたんです。
そのときに、自分の過去を振り返ってみると、人の情熱に寄り添ってその人のサポートをすることが好きなのだと、自覚が生まれました。さらには、コトやモノ、人と人をつなぐこと、そしてそこからシナジーを生み出すことが好きなのだと、自己分析ができました。
その結果、「多様な情熱に橋をかける建築家」という個人理念を創ることができ、自分が目指す姿の輪郭を、よりはっきりとさせることができました。
③自分の強みを知る、ストレングスファインダーの講義
続く中村勇気さんの講義「ストレングスファインダーによる自分を知る」では、ストレングスファインダーの解説を受けました。そこで、「着想」や「未来志向」、「個別化」といった自分の資質を知りました。これはまさに、レゴからインスピレーションされて創った個人理念に盛り込まれていたものばかりだったので、朝渋KNOCKの講義で学んだことが、一本の線のように繋がって驚いたことを覚えています。
この講義でも、自らのビジョンをより明確にすることができました。
新しい自分で、次のチャレンジへ
朝渋KNOCKを通じて変化できた今、新たにという2つのチャレンジに取り組もうと思っています。
1つ目は「キャリアを見直す」こと。まずは、講義で自己理解を深めたことや継続から自信を持てたことで、自分自身のキャリアを見直そうという前向きな気持ちになることができました。
これからの人生で、一番長く時間を使うのはやはり仕事に関わること。せっかく自己理解ができたのだから、自分軸を意識しながら、キャリアについて向き合って考えたいと思ったんです。その際の指針として、個人理念や、自身の強みを活かして考えていきたいです。
2つ目は「留学」です。これは、個人理念や自分のビジョンを叶えるために必要だと気づき、チャレンジしたいと思いました。目指す学校や資格に向けて、朝渋KNOCKで身につけた習慣化を武器に、「絶対合格するぞ」という内なる闘士を燃やしながら着々と計画中です!
オンラインならではの楽しみが見えたKNOCK3期
現在僕は、初のオンラインで全国展開となった朝渋KNOCK3期のサポート役を務めていたのですが、3期もとても盛り上がっています。
僕が参加した2期は、渋谷で開催されていたオフラインのプログラムでした。緊急事態宣言を受け、KNOCKがオンラインになると聞いたとき、最初は「オンラインではなかなか熱量や想いが伝えづらいのでは」と思ったのですが、決してそんなことはありませんでした。
オンラインでしか会えないからこそ、チームメンバーとの一つひとつのコミュニケーションをより丁寧に、大切にされている方ばかりで、参加していてとても楽しいです。
参加者も、これまでは東京在住の方が中心でしたが、3期では全国各地から参加されています。これもオンラインならではの魅力だなと感じました。みなさん、職業や、年齢層もバラバラな方ばかり。けれど早起きで自分軸の人生を目指すという理念が一致しているので、話していてとても楽しい方ばかりです。
これから朝渋KNOCKへエントリーする方へのメッセージ
朝渋KNOCKは、「チャレンジを応援してくれる場所」だと思います。
もし継続が苦手な自分を変えたいなら、もし自分の可能性に気づきたいなら、もしこのままの人生じゃ嫌だと思っているのなら、ぜひ、朝渋KNOCKでチャレンジしてみてください。
メンバーのみんなが、あなたのチャレンジを応援してくれます。運営メンバーは全力でサポートしてくれます。講師の皆さんからはたくさんの学びと、人生のヒントをもらえます。
朝渋KNOCKはそんな場所です。あたたかい仲間と、最高の環境が揃っています。一歩踏み出すか悩んでいるなら、ぜひ参加してみてください。僕は、朝渋KNOCKに参加して良かったと心から思っています。
それは、早起きができるようになったからではありません。確かに、今ではすっかり5:30の起床に慣れてきて、充実的な朝を過ごせていますが、そこが朝渋KNOCKの本質ではないと感じています。
早起きを通して、僕は「自信を持つ」ことができました。
これは、継続が苦手だった過去の自分と決別して、朝渋KNOCKを通じて、「継続ができる自分」に変化することができたからです。
今までは、継続が苦手な自分が嫌でした。
そんな自分を変えようというチャレンジを、朝渋KNOCKで応援してもらえたからこそ、今の自分があると思いますし、次のステップへ踏み出そうと思えています。
「自分も変わりたい」「チャレンジしてみたい!」という方は、ぜひ参加してもらえたらと思います。
「朝渋KNOCK 5期」まずは無料の事前説明会へ。
仕事に追われ、気づけば自分の時間を後回しにしている。 やりたいことに、ずっと手をつけられていない。
そんな風に、自分の時間を誰かに奪われたまま、なんとなくの毎日を過ごしていませんか?
朝渋KNOCKでは、自分の時間を自分でコントロールするための第一歩として、「早寝早起き」を提案しています。
「毎日をもっと充実させて、自分の人生を夢中で生きたい」
そんな願いをお持ちの方。まずは無料の事前説明会でお待ちしています。
朝渋KNOCKの詳細・エントリーはこちらのサイトからご覧ください。
▼朝渋KNOCK公式サイトはこちら
https://asashibuknock.com/
新サービス・朝渋DOJO募集開始!
朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。
朝を制する者は人生を制す。早寝早起きで 自分時間を取り戻しませんか?