一生モノの早起き習慣を本気で身につけたい方におくる、特別プログラム「朝渋KNOCK」。これまでにのべ120人以上が、早起き習慣を身につけて卒業していきました。

そしてこの度、1月30日(土)にスタートする朝渋KNOCK7期生の募集を開始いたしました。


・早起きを習慣化したいけれど、一人では三日坊主になってしまう
・朝の時間を有効活用することで、日々をもっと加速させたい
そんな想いを抱えている方をぜひお待ちしております。

今年の締めくくりに、早起き習慣へ挑戦しませんか?

▼朝渋KNOCK公式サイトはこちら
https://asashibuknock.com/

「早起きしてみたいけれど、本当に習慣化できるのか不安がある…」
「参加してみたいけど、どんな雰囲気なのか知りたい!」

そんなお悩みをお持ちの方に向けて、今日は朝渋KNOCK3期生の永田さんの体験談をご紹介します!

名前:永田圭 さん
職業:白潟総合研究所株式会社 シニアコンサルタント

 

仕事で成果を出すために、習慣化へ挑戦

僕は人材領域でコンサルタントとして働いているのですが、仕事柄、常に学び続けることが必須で、その基準も非常に高いレベルにあります。読書も毎月10冊がノルマになっているので、読書や勉強に充てる時間を捻出したいとこれまでも何度か早起き習慣化に挑んでは、そのたびに挫折していました。

これまでは典型的な夜型人間で、毎日就寝時間も0時を過ぎてばかりでした。朝も始業時間の3分前に出社するほどです。その影響もあり、勉強時間を確保するどころか、毎日「眠いな……」と思いながら日々過ごしていたので、「朝の余白時間を自己研鑽に使う」という、思い描く理想からはかけ離れすぎてたというのが正直な所です。

「やってやろう!」という気持ちはあったのですが、「朝早起きしよう!」と意気込んでいても実践できておらず、「もう少し寝よう」と自分に甘さがあったことを気づいていながらも、見てみないフリ。そんな自分に、日々モヤモヤを抱えたまま過ごしていました。

そんな中、コロナウイルスの影響で、会社がオフィスを解約してフルリモートの働き方にシフトしたんです。

 

フルリモートになったことで、今までとはやはり生活が変わりました。自宅での時間が増えたり、通勤時間がなくなった分、自分の時間が取れるようになったり。

自由が利くからこそ、「自分で考え、自分の時間をコントロールすることが大事」だという意識が強くなりましたね。当たり前ですが、フルリモートになったことで生産性が落ちたなんて言い訳も許されません。「成果を出さねば!」といういい意味でのプレッシャーも、以前よりも身近に感じるようになりました。

そこで、これを機に改めて時間の使い方を見直そうと、本気で早起き習慣化を目指す朝渋KNOCKに挑戦することに決めました。

 

時間をコントロールすることで、仕事に好循環が生まれた

朝渋KNOCKに入って早起きが身についたことで、当初思い描いていた理想のように、朝の時間を自己研鑽に使えるようになりました。その結果、仕事にポジティブな変化が生まれました!

 

①残業は、夜ではなく朝に!

これまでは、始業時間ギリギリに出社していたので、その日1日のタスクもしっかり整理、優先順位付けできないまま仕事をスタートしてしまっていました。仕事のリズムが作れていなかったので、生産性はあまり上がらず。

かつ、仕事が残っているときは、「残業して、夜の時間で片付ければいいや」という思考でした。

しかし朝型の生活に変えたことで、「残業するよりも、早起きして朝の時間に取り組もう」と考えるようになったんです。

朝は、起きたてのクリアな頭で仕事に向かうことができるので、とにかく高い集中力が維持できます。最初は「朝ってこんなに集中力が高いのか」と自分自身のパフォーマンスに驚かされたほどでした。

まずは朝にもくもくと、その日1日の重要なタスクや、細々した作業を一通り終わらせてしまうことで、余裕をもって始業時間を迎えることができるようになりました。おかげで、日中の仕事にもゆとりが生まれましたね。

朝を有効活用することで、仕事の生産性もアップし、「自分のリズム」を作ることに成功!

リモートワークだとオンとオフのメリハリがつけづらいと感じていたので、時間の使い方を自分でコントロールすることは非常に大事だと、改めて痛感させられました。

 

②早起き+読書でお客様との会話の幅がUP

朝の時間を使うことで、読書量も大幅にアップしました!月に10冊の読書が会社から義務付けられているほど読書は大切なものなのですが、KNOCKに入る前は読書時間を全然確保できていませんでした。

それが今では、朝の時間を使って毎日着実に読書ができています。「早起き+読書」という習慣を確立できたことは嬉しいです。

読書量が増えた結果、お客様とお話をする際に会話の幅が広がった実感がありますね。

以前と比べると、引き出しが増えたかなと。

次はインプットだけで終わらせず、アウトプットの習慣にも少しずつチャレンジしていきます。朝の時間の使い方も、これからもどんどんアップデートしていきたいですね!

 

全国の、早起きしたい仲間との出会い

こんな風に、早起きによって大きな変化を遂げられたのですが、早起きの習慣化に向けては、「仲間と一緒に」頑張れたことがとても大きかったです。

朝渋KNOCKではそれぞれチームに振り分けられ、毎日起床時間と就寝時間を報告し合う仕組みがあります。「早起きの習慣をつけたい」という同じ志を持つ仲間と一緒に、毎日進捗を報告し合いながら取り組める環境が自分にはマッチしていました。

一人だとどうしても挫折しそうな時もありますが、仲間がいると心強いですし、頑張っているチームメンバーの姿が励みになり、継続する力となりました。

また、これまで早起きの習慣化に失敗していたのは、早起きすること自体が目的になっていたからだと気づくことができました。

この考えは本質的ではないですし、大事なのは「朝早く起きることで自分がどうなりたいか?」を常に問い続けることです。

自分の人生や毎日を豊かに生きる、充実させる為に「朝早く起きる」ことは「手段」でありそれを「目的」にすべきでないと、強く痛感しました。朝渋KNOCKでは特別講義を通じて、なんのために早起きをしたいのか?という目的を見つめる機会があるので、そこも習慣化できた上での大きなポイントでした。

 

これから朝渋KNOCKへエントリーする方へのメッセージ

朝渋KNOCKには、同じ志をもった仲間と一緒に「早起き習慣化」に楽しんで挑戦できる環境があります!総じて「早起き習慣化」に向けての取組みや設計が素晴らしいなというのが正直な感想です。

5時こーじさんがよく言っている「自分の人生を経営する」という言葉がありますが、そのためには「早起き習慣」は非常に大事な要素だと強く共感しています。

僕も最初は挑戦しようか迷いましたが、一歩踏み出したことで見える景色が大きく変わり「早起き習慣は人生を豊かにする!」ということを身をもって体感しました!そして以前よりも、自分の人生を経営できるようになりました。

まずは早起きから時間の使い方をコントロールできるようになりたい方は、ぜひ朝渋KNOCKにエントリーしてみてください!

僕も引き続き、みなさんのサポート役として朝渋KNOCKには参加していきますので、志高いみなさんとお会いできることを楽しみにしております。

一緒に、朝の時間を楽しみましょう!

新サービス・朝渋DOJO募集開始!

朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。

朝を制する者は人生を制す。早寝早起きで 自分時間を取り戻しませんか?

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