朝渋オンラインメンバーが綴るコラム「全国おはよう☀️リレー」。
今回は和歌山県メンバーの小浦さんに朝渋オンラインの楽しみ方を聞きました!

 

おはようございます!朝渋オンラインメンバーの小浦幸穂(@aridamikan_0141です!和歌山県から参加しています。

2020年6月より朝渋KNOCK4期にも参加していました。今回は、朝渋KNOCKと朝渋オンラインを通じてどのような変化があったのか?をご紹介したいと思います!

 

自粛期間により前に進んでいる感覚がとまってしまっていた

元々朝活には興味があり、朝渋に参加する数か月前から早起きを心がけていました。けれど、新型コロナウイルスの感染拡大による自粛期間が始まり、在宅時間が増え、自由な時間が無限にあるように感じるようになってしまいました。その結果、「明日もどうせ暇だし」と深夜までダラダラ過ごして、気づけばすっかり、夜型生活になってしまったんです。

そんな風に、自分の人生にとって優先順位が低いもの(例えば、深夜のSNS徘徊やエンタメ鑑賞など)の時間が増え、自粛がいつ明けるか分からないことを言い訳に、本来やるべき大事なことを後回しにしていました。自分の成長スピードが落ちてきて、モヤモヤした気持ちを抱えていながらも、一歩踏み出せず、変わることができずにいました。

 

朝渋を通して手に入れたかったものは「自分軸で選択する力」

自分の人生を一生懸命に生きられていない…そんな自分が好きになれず、それでもなかなか行動を変えれずにいた私は、Twitterのタイムラインに流れてきた朝渋KNOCKの活動を見て、「この状況を変えるには、これだ!」と感じ、参加を決意しました。

朝渋に参加することにより私がどうしても手に入れたかったものは、自分軸で人生を選択する力です。

私は元々かなりの飽き性で、何をするにも3日坊主、結果がでるまでコツコツと積み重ねることが大の苦手人間でした。

やめてしまう時の言い訳は、「今は仕事が忙しいから」「タイミングが違うから」。いつも決まって、周りのせいにして諦めてしまっていました。

自粛前に早起きや朝活を始めたにも関わらず、コロナという外部要因に左右されて「やっぱり私は続けられない」「いつまでたっても軸がぶれてしまう」と自己肯定感が下がる日々。

そんな自分が嫌で、「朝渋の力を借りてなんとかして変わりたい!」という気持ちでした。

 

後回し癖からの脱却で、今の時間を大切にできるように

朝渋への参加でまず変わったのが、朝の定期的なインプット・アウトプット習慣です。平日朝の過ごし方はだいたいこんな感じです。

 

月曜日:5時こーじのMonday Morning

火曜日:作業部(zoomにて1時間でやることを宣言し、もくもく作業)

水曜日:朝渋イベント

木曜日:KNOCK4期メンバーによる「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の勉強会

金曜日:先月の朝渋イベント再放送を視聴

 

 

朝渋では「朝に行動する」ことが徹底されており、基本的にはイベントの再放送なども朝に限られています。朝に参加し損ねても夜に見逃しで楽しむといったことができないので、イベントに参加したければ、必ず早起きしなければなりません。

「朝できなくても夜の寝る時間を削ってリカバリーすればいいや」という後回し癖が沁みついてしまっていた私にとっては、この方針があったおかげで、早起きすることのモチベーションを保つことができました。その結果、後回しにするのではなく、今この時間を一生懸命に、大切にすることができるようになった気がします。

 

早起きを通じて、”私”を主語に生きる毎日を

朝渋では、「早起きすること」が目的ではないと繰り返し言われています。夢を叶えるために朝に勉強する、人生の充実度をあげるために毎朝運動する、など、何かしら目的を持って早起きをすることが推奨されているんです。

自分の目的があるからこそ、自分軸で「早起き」を選択し、早起きによって「自分のためだけの時間」が確保できるという考えです。

この考えに共感しながら朝渋での活動を続けていると、今まで他責にしてやめてしまう言い訳づくりをしていた私が、何をするにも”私”を主語にして取り組めるようになってきた気がします。

周りの環境や誰かを起点に考えず、「じゃあ私はどうしたいの?」と考える癖が身についてきたような感じです。

自粛だからやりたいことができない、ではなく、”私”がやりたいことのために、自粛中にもできることを探す。
家族と生活リズムが違うからできない、ではなく、”私”の人生のために、自分のリズムをつくる。などなど。

朝渋の活動を通して、今は毎日一歩一歩前に踏み出せている感覚を持てています。

 

私の感じる朝渋の押しポイントは「人」

私が朝渋で何より魅力に感じたのは、運営メンバーのみなさん含めコミュニティにいる「人」です。

自分のやりたいことや人生についての深い話をしてもみんな応援してくれますし、お互いの近況やいまの目標などもシェアしあうことで刺激になり、とても心地よく感じます。

村長である5時こーじさんも、「若い成功者ってイケイケなんだろうな。。」と少し偏見を持っていましたが(笑)、そんなことは全くなく、コミュニティメンバーにとてもフラットに接してくれますし、自らあたたかい雰囲気をつくりだしてくれています。ときには、メンバーみんなで5時こーじさんのお子さんの名前を考えるなんて楽しい朝もありますし、一方で、1on1で真剣に人生相談に乗ってくださることも。

もちろんイベントやコンテンツのクオリティも素晴らしいのですが、私は「何をするかよりも誰とするか」を大事にしているので、素敵な人達と巡り合えたことが1番の魅力だなあと感じています。

夢に向かって応援しあう仲間を求めている方、ぜひ一緒に朝渋を盛り上げていきませんか?

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朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。

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