「今の会社は自分にあっているのか?」
「自分が本当にやりたいことは何なのか?」

 

そんなモヤモヤを、誰でも一度は抱えたことがあるのではないでしょうか。

今回のゲストは、若手・中堅ビジネスパーソンに絶大な人気を誇るキャリア系YouTuberのUtsuさん(宇都宮 隆二さん)

Utsuさんが上梓した『適職の結論 あなたが気づいていない「本当の強み」がわかる』は、ひとりひとりに合った職業の選び方を考える、ビジネスパーソンなら誰もが読みたい一冊です。

今回の朝渋では、こちらの新刊をもとに「自分だけの強みの見つけ方」「強みを活かせる適職の見つけ方」を語っていただきました。

普遍的に使える思考法を身につけて、心から納得できるキャリアへ一歩踏み出しましょう!

 

ゲスト:【Utsu(宇都宮 隆二)さん】

1976年愛媛県生まれ。宮崎国際大学卒業後、ネクストコム株式会社で営業を務め、2社目の外資系IT企業で売上世界No.1営業マンに。26歳で東日本営業統括本部長になった後、SAP日本法人、Symantec日本法人を経て独立。現在は地元愛媛県で事業を行う傍ら、チャンネル登録者数20万人を抱えるYouTuberとして活動中。著書に『人生の目的論』、『適職の結論 あなたが気づいていない「本当の強み」がわかる』など

 

自分のことを、一言で説明できますか?

今回執筆した『適職の結論』は転職をすすめるものではなく、「もっと頑張ったらもっといいキャリアがある」というのを具現化したものです。

実際に、読んだ人からの反応も「今の会社でもうちょっと頑張ってみようかな」というのが7割でした。

まず問いたいのですが、皆さんは、自分のことを一言で説明できますか?

「自分の形・行動・在り方」を一言で表現できれば、自分の思う昇進や転職は簡単にできます。

僕のところに相談に来る人は、「自分に何ができるか」「どうすればキャリアアップできるか」という悩みを抱えている人が多いのですが、行動原理がないからなぜうまくなったかを説明できないし、成功を分析していないから再現性がないんです。

たとえば、私自身は「マグロの一本釣り」の人間、と言っています。これは、自分自身が外資系IT企業のなかでも大きな仕事をとる「ビッグディールメーカー」であったことと、自分ひとりで船を操作してマグロを釣り上げてくる「個人プレーヤー」であることが由来です。

「チームプレーが得意ではない」という一見ネガティブに感じる部分でも、正直に表現するのが大事だと考えています。

 

自分の強みを伝える六角形の図

「スキル」というのは、セールススキルやプレゼンスキル、分析スキル…といろいろなものがあって、あらゆる本やトレーニングが出ていますが、大体言っていることは一緒なんですよね。

できない人間は「やり方」は浮かんでくるけど、結局「できない」んです。

仕事を達成するために必要なのは、「やり方」ではなくて、小さな自分の強みと高さと質です。

私は25歳で、当時勤めていた会社で売上世界No.1営業マンになりました。そのとき、当時の上席から「宇都宮、お前がこれからどんなふうに過ごしたっていいけれど、この六角形の概念を持っておけ」と言われました。

今までの成功のなかから、どのような要因が成功をもたらしたのかを考えて、出来上がったのはこのような六角形です。

この「強みの六角形」を持つことで相手に自分の能力をわかりやすく伝えることができます。

自分の強みは、フロント系の職種なら自分で考える成功の再現性からの強み、サポート系の仕事なら、まわりから言われた強みを意識して伸ばすのが良いかと思います。

そして、その上司からは「20代はどれだけ失敗したっていいけれど、でっかい仕事をやれ」とも言われました。どの仕事もでっかくやらないと、この六角形が大きくなっていかないからです。

しかし、30代になったら、この能力がどこまで自分の能力になっているかを証明しないといけない。

当時、わたしは上の人に好かれる人間でした。でも30代を1日でも過ぎると、世の中は大きく変わるわけです。「30代でその態度なの?」と。

20代は親父殺し力が非常に高いと思っていたけれど、30代になると全然通用しなくなると感じたものです。

 

追われる自分を、追いかける自分へ

仕事をやっていると、仕事でなすべきことに追いかけられていませんか。

自分が営業マンだったらノルマに追いかけれられているようではうまくいきません。追われる自分を、追いかける自分に切り替えることが重要だと考えています。

仕事の再現性を高めるためには、「目標」ではなく「できること」を追いかけるのです。

たとえば、「予算」を考えるんじゃなくて、達成するための「1日10件新規の連絡をする」という日々やることを考えるというサイクルを3ヶ月〜半年回す。

「適職」というのは「人生の目的」。自分が一生をかけて追いかけていきたい方向です。目標ではないので達成することはできません。ただただ近づいていくものです。

人生の目的を持つと、会社はその目的を叶えるための手段になります。キャリアに一貫性を持たせることができますし、どんな会社にいても、給料が下がっても、正しい方向に向かえていればモチベーションの原点となります。

みんなが思ういい会社が、本当にキャリアなんですか?

自分の向かっていきたい方向があって、手段としての会社が並んでいる。事業環境と世の中はそのうち変わるかもしれないけれど、あなたが向かい続ける方向は変わらないはず。

自分の人生を生きるために、人生の目的を持って一定の方向に進んでほしいな、と思います。

 

トークセッションでは、このほかにも「年収を追いかけてはいけない」「人生の目的はいつから意識したのか」「複業時代の適職」といった、テーマでお話しいただきました。イベント全編は朝渋にて公開中です!

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