おはようございます。
朝渋代表の5時こーじ(@kojijico)です。
最近の私のビックニュースといえば夏にパパになったことです。
生まれた当初は、育児メインの生活でしたが、公私混同経営(会社の代表が妻)をしている私たちにとっては仕事と育児をどう両立させていくのかが、とても大事になってきます。
先輩パパからは、「子育てと早起きの両立は大変だよ〜!」と言われ続けてビクビクしていましたが、2ヶ月が経過し、妻も仕事にプレ復帰。どのように、早起き(仕事)と育児を両立しているのかを今日はお話したいと思います。
5時こーじの1日のスケジュール大公開!
結論、早寝早起きを継続!
これまでは22時に寝て5時に起きる生活でしたが、子供が生まれてからより寝るのが早くなり、21:30就寝、4時半起床で生活をしています。
驚いた方もいるかもしれないですが、グラフの中で青の育児を締める割合が多いと思います。基本はリモートワーク。金曜日だけ、子供も連れて会社に出社しています。
実質1日5時間ほどしか仕事ができていませんが、今月に入り妻も仕事に復帰しているため、朝の9:30-11:00と昼の15:00-17:00が妻の仕事時間。私が育児の時間と入れ替えで仕事と育児を回しています。
1日5時間で仕事終わるの?と素朴な疑問があると思います。ぶっちゃけ終わりません(笑)
どうやって担保しているかというと、土日の朝7:00-10:00は仕事時間にしているのと、起床後の1時間と就寝時間の1時間を集中時間にしています。
就寝前と起床後の1時間の集中タイム
朝渋は新刊のイベント準備が毎週あるので、朝と夜の1時間ずつを読書や記事を書く時間にしています。(この記事も朝5時前に書いています)
イレギュラーな時間の取り方ですが、朝と夜の1時間ずつは妻も子供も就寝しているのと、連絡系もほぼ飛んできません。この時間をいかに有効活用できるか。これまでは朝の5:00-7:00の2時間がゴールデンタイムだったものが、朝夜の1時間に時間割が変更しました。
そのほか、妻の仕事時間中の育児タイムもメールを返したり、思考系のタスクを進めることはできますし、子供が寝ていたら仕事チャンスだと思って、必死に寝かしつけをして、寝ている隙に仕事時間を作り出しています。
中長期的な戦略や、深い思考系タスクは細切れになってしまうので、土日の朝の3時間を有効活用しています。
この働き方は、早寝早起きが土台にあります。もしも早寝早起きがなければ、仕事と育児、どちらも崩壊しているのでは?そして夫婦関係も崩壊しそう。。。と考えただけで恐ろしいです。笑
その一方、モーニング、ランチ、夜の会食に誘っていただくこともあるのですが、現在全てお断りをしている現状です。(ごめんなさい!)
年内いっぱいは、育児と仕事が両立するまではこのスタイルで、仕事に支障が出ない形で両立してくことが私たちの勝ち筋だなと思っています。
チームの理解
この働き方は、メンバーの理解と妻の理解がないと成り立っていません。仕事中もslackに堂々と、「育児中なので、明日返信します!」とメンバーに伝えますし、子供と出社したときは、「ちょっと10分抱っこしてて!」とメンバーに子供を預けて、血眼に仕事に集中したりしています(笑)
妻からも「あなたは早寝早起きが仕事なので、夜泣き対応は私が全てやります!」とめちゃくちゃ大変な夜をワンオペでやりくりをしてもらっていますし、どれだけ私が育児にコミットしても、授乳ができないので妻には感謝しかないです。
本日は毎日の時間割について、赤裸々に話しました。仕事と育児の両立は正解がないと思います。
仕事と育児のバランス、保育園環境、親の支えなど、様々なケースがあると思いますが、一つ言えるのは、夫婦で解決していくしかないということです。
話し合いをこまめにしながら、ご機嫌に過ごせる形を探していけたら楽しい育児生活があると思います!もちろん生活の基盤には早寝早起きがあるからリズムができています。
何かあったら僕でよければ相談に乗りますので連絡くださいね^^
それでは今日も元気に行ってらっしゃい!
新サービス・朝渋DOJO募集開始!
朝渋DOJOは、これまで1,500人以上を早起きに変えてきた「朝渋メソッド」を使い、同志と共に目標に向かって自分時間を確保していく早起き習慣化ライフスクールです。
朝を制する者は人生を制す。早寝早起きで 自分時間を取り戻しませんか?