おはようございます。
“約100日間で、早起き習慣を本気で身につける”
こんなコピーを掲げて、2019年10月から走り出した朝渋KNOCK。先日、第1期生として集まった約20名のメンバーは、3ヶ月間のプログラムを完遂しました!
https://asashibuknock.com/
メンバーは、「超夜型だったけど、だんだんと朝のペースをつかめるよになった!」「出社前に自分の時間を持てるようになって、気持ちにも余裕ができました」と、早起き習慣を身に付けることに成功!
12月からは第2期(1〜3月)の募集も始まりましたが、生まれたばかりのコミュニティについて「実際のところ、どうなの?」と思っている方も多いはず。
そこで今回は、朝渋KNOCKに参加しているメンバーの、生の声をインタビューすることに。生活に芽生えた変化や、朝渋KNOCKで得られたもの、3ヶ月間の正直な感想を、根掘り葉掘り、聞かせてもらいました!
●プロフィール
名前: 大内昌豊さん
職業:エンジニア5年目
迷ったときの「見送り癖」を脱却。好奇心に従ってみた。
ーKNOCKに入会したきっかけを教えてください。
ツイッターがきっかけでした。ペア読書(*)に興味があることをつぶやいたら、朝渋でペア読書の活動をしているメンバー・松原さんから反応をいただいたんです。彼を通じて、朝渋の存在を知りました。
僕はもともと福島から就職のために上京してきたこともあり、東京には友達が少なく、仕事ばかりの毎日でした。どこかで、そんな毎日を変えたいという気持ちもあったのかもしれません。
朝渋を知ってからは、サイトや記事、メンバーのツイッターを調べまくりました。初めはキラキラしたイメージが強くて、ぶっちゃけ、自分とは違う世界だと感じていました。でも、調べていくうちに、なんだかワクワクしてきたんです。
以前の自分は、頭で考えていても、行動に移せないことが多くありました。たとえば電車で老人を見かけても、席を譲れなかったり。そんな自分の「見送り癖」を打開したい気持ちが、ノックのエントリーで爆発した感じです。こんなにワクワクしてるんだから、一か八かやってみようと思えた。久しぶりに、好奇心に逆らわない選択をすることができました。
(*)二人で同じ本を、制限時間以内に読破し、お互いに感想をシェアする読書法。
戦っているのは僕だけじゃない。仲間に支えられた早起きチャレンジ。
ー実際にノックに入会してみて、どうでしたか。
入会してまず感じたのは、チームで早起きに取り組む魅力です。ノックでは3つのグループに分かれて、寝る時間・起きる時間を報告し合うメッセンジャーグループが組まれるのですが、ここでの緊張感がとても良かったです。
朝起きて、みんなの「おはよう」が順番に届くと、今日も頑張ろうと思えます。たまに夜更かししていると、「あの人はもう寝たぞ」「この時間に起きてたらやばい」と、心地良いプレッシャーがかかります。今日もどこかでメンバーが、自分と戦っているんだと思うと、勇気付けられるんです。嫌なプレッシャーではなく、楽しく続けられました。
ー宣言と仲間の支えを通じて、今では5時起きになったそう。
体内時計が慣れてくるまではツラかったですが、起きる時間を5時に固定して、リズムを作ることを意識しました。今では朝5時になると、目覚ましなしで自然に目が覚めるようになりました。早起きって意思の力じゃなくて、リズムなんだと実感しています。
ーKNOCK特別プログラムの中で、印象に残っているものはありますか?
第2回・三浦将さんによる「習慣力」のプログラムが最高でした。早起きは、それ自体が目的なのではなくて、「習慣化する力」をつけることが醍醐味、というお話は新鮮でした。何か1つ習慣が身についた人は、2つ目、3つ目の習慣化が圧倒的に楽になるのだそうです。僕の場合は早起きを出発点に、今ではエレベーターを使わずに階段で上り下りする、「階段習慣」にも挑戦中です。
早起きで積み重ねた「小さな成功体験」が自信に繋がった。
ー大内さんがKNOCKに入って得られたものは、何ですか?
自分自身を知り、認められるようになったことです。
まず、決めた時間に起きるという「自分との約束」を毎日達成することによって、自信がつきました。毎朝、小さな成功体験から1日が始まると、すごく気持ちいいんです。今まではダラダラ寝ていた朝の時間は、将来に向けた勉強時間へと変わりました。
そして、自分自身を知ることができたのは、KNOCK特別プログラムのおかげです。ストレングスファインダーから見えてくる自分の資質や、メンバーとの対話の中で、みんなにヒントをもらうこともありました。
実はノックの3ヶ月間、ビビっときた言葉を、こうしてノートに書き溜めたりもしてみました。ノックでは「朝渋イベント」が通い放題になるので、一流の著者や経営者の金言にも、たくさん出会えました。
質の高いインプットとアウトプットが同時にできる。その繰り返しの中で、自分自身を知ることができる。ノック最大の魅力だと思います。
ー最後に、第2期に応募するか迷っている人へメッセージをお願いします。
僕もめちゃめちゃ迷って、調べまくりました。とことん調べてイメージしてみて、ちょっとでもワクワクするなら踏み出すのはアリだと思います。
ノックは「早起きプログラム」でありながら、「自分を知るためのプログラム」に繋がっています。いま何か、自分の中にモヤモヤしている部分や変えたい部分がある人には、とてもおすすめしたいです。
年齢も職業もバラバラな人たちと、「早起き」という行動目標でつながる3ヶ月には、きっと人生を変えるインパクトがあると思いますよ。
朝渋KNOCK第2期メンバー募集中!
大内さんは、自らの経験を生かしてKNOCK第2期生のメンターとして、活動を続けていくことが決まっています。彼の背中を追って、毎日の暮らしを整えたい方。ぜひKNOCKへのエントリーを、お待ちしています!
朝渋KNOCKでは、早起きで生まれた”余白の時間”に自分らしい生き方が目覚める、さまざまなプログラムをご用意しています。新しい価値観に触れたり、自己理解を深めていくことは限られた人生をどう生きるかを、見つめ直すきっかけにもなるはずです。
自分を起こす3ヶ月。プログラムが終わる頃には、きっとあなたの新しい毎日への扉が開きます。
ただいま2期生(1〜3月)のエントリーを募集中です!
▼詳細・エントリーはこちらのサイトから!
https://asashibuknock.com/
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